こんにちは、ジェネレーションBのTAKUです。
「井上尚弥の次の試合はいつなのか?」
中谷潤人との東京ドーム決戦が終わったあと、次戦を気にしている方は多いでしょう。
2026年8月現在、井上尚弥の次戦はまだ正式発表されていません。
ただし、本人が対戦候補と時期についてかなり具体的に語っています。
最有力候補はジェシー・“バム”・ロドリゲス。井上本人は2027年2月ごろの対戦を想定しています。
一方で、この試合がまとまらなければ、井上はスーパーバンタム級を離れ、フェザー級で5階級制覇を狙う可能性もあります。
この記事では、2026年8月時点で判明している次戦候補、開催時期、会場、配信サービス、チケット情報まで整理します。
1. 結論|井上尚弥の次戦について現在わかっていること
| 項目 | 2026年8月現在 |
|---|---|
| 次戦 | 正式決定していない |
| 最有力候補 | ジェシー・ロドリゲス |
| 時期 | 井上本人は2027年2月ごろを想定 |
| 2026年内の試合 | なし |
| 会場 | 未定。日本開催案が報じられている |
| 配信 | 未定 |
| Netflix | 関心を示しているが契約は未成立 |
| 地上波 | 現時点で放送発表なし |
| バム戦不成立の場合 | フェザー級転向の可能性 |
井上は2026年7月27日、地元・神奈川県座間市で行われたイベントで、2026年は5月の中谷潤人戦だけになると説明しました。
さらにロドリゲス戦について「来年2月あたり」と時期にまで言及しています。
したがって現状は、「2027年2月ごろの井上尚弥vsジェシー・ロドリゲス」が最有力シナリオ。ただし正式決定ではないという理解が最も正確です。
2. 井上尚弥は2026年内に試合をしない

井上尚弥の2026年の試合は、5月2日に東京ドームで行われた中谷潤人戦のみとなる見込みです。
本人が7月27日のイベントで明言しています。
ここ数年の井上はかなり過密なスケジュールで試合を続けてきました。
現在は本格的なキャンプには入らず、ジムワークやランニングも軽め。本人も「いったん、ここは体を休める時期」と説明しています。
2026年5月2日の中谷潤人戦では12ラウンドを戦い、井上が3-0の判定勝ち。
公式スコアは、
- 116-112
- 116-112
- 115-113
でした。
中谷をKOすることはできませんでしたが、世界最高峰の日本人同士による技術戦を制し、井上は無敗記録を33勝まで伸ばしています。
KOはなかったものの、12ラウンドの中身は非常に濃い一戦でした。
なぜ井上がこのスコアで勝てたのか、階級とスタイルの噛み合いから振り返っています。
井上尚弥vs中谷潤人|Sバンタム級での徹底比較と勝敗の分岐点

次戦まで半年以上あります。
この期間は、井上尚弥がどうやって“世界一”になったのかを振り返るには悪くないタイミングです。
次戦を待つ間に読んでおきたい一冊
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33戦33勝27KO。世界最高峰の集中力がどう作られたのかを、井上尚弥本人が語った一冊です。試合がない期間の「予習」に向いています。
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3. 次戦の最有力候補はジェシー・“バム”・ロドリゲス

現在、最も名前が挙がっているのがジェシー・“バム”・ロドリゲスです。
単なるメディアの予想ではありません。
井上自身がロドリゲスの名前を挙げ、2027年2月ごろに実現できるのであれば戦う意向を示しています。
ただし重要なのは、まだ対戦契約が成立したわけではないという点です。
井上もロドリゲス戦だけに固執しているわけではありません。
3-1. ジェシー・ロドリゲスとは

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | ジェシー・ロドリゲス |
| 愛称 | Bam(バム) |
| 国籍 | アメリカ |
| 年齢 | 26歳 |
| 構え | サウスポー |
| 戦績 | 24戦24勝17KO |
| 現在の主戦階級 | バンタム級 |
| 主な実績 | 世界3階級制覇 |
| The Ring PFP | 4位 |
表だけでは、この選手がどうやって3階級を獲ってきたのかまでは見えません。
フライ級から駆け上がった全試合の中身は、別記事で1戦ずつ追っています。
ジェシー・ロドリゲスの戦績と王座遍歴を詳しく見る

ロドリゲスはフライ級、スーパーフライ級に続き、2026年6月にバンタム級でも世界王座を獲得しました。
アントニオ・バルガスを6回KOで破り、無敗のまま世界3階級制覇を達成しています。
現在のThe Ring誌パウンド・フォー・パウンドランキングでは、
1位:井上尚弥
4位:ジェシー・ロドリゲス
となっています。
井上は33戦33勝27KO、ロドリゲスは24戦24勝17KO。両者とも無敗です。
実現すれば、単なる世界タイトルマッチではありません。
世界最高峰と評価される軽量級スター同士の直接対決になります。
24戦全勝17KOと言われても、強さは映像を見ないと実感しにくいところです。
ロドリゲスの試合はマッチルーム興行が中心のため、日本ではDAZN系での配信が基本になります。
バムの試合が見られるDAZNの配信を見る
4. 階級はどうなる?バムがスーパーバンタム級へ上げる形が基本線

両者の現在の階級は同じではありません。
井上はスーパーバンタム級(122ポンド)、ロドリゲスはバンタム級(118ポンド)です。
では、どちらが階級を動かすのか。
現在想定されているのは、ロドリゲスが1階級上げ、スーパーバンタム級で井上に挑戦する形です。
井上がバンタム級まで落とす構想ではありません。
実際、井上自身も2025年12月のアラン・ピカソ戦後、「バムが階級を上げてきてスーパーバンタム級でタイミングが合うのなら待ち受けたい」という趣旨の発言をしています。
ロドリゲスもバンタム級進出を、最終的な井上戦につなげる流れとして見られてきました。
正式な契約体重はまだ発表されていませんが、現状では122ポンドでの対戦が最も自然です。
5. 井上vsロドリゲスは本当に実現するのか?
では、このビッグマッチはどこまで具体化しているのでしょうか。
現時点では「かなり有力だが、まだ決定ではない」という段階です。
5-1. 日本開催案が報じられている
The Ringは2026年6月、サウジアラビア総合娯楽庁のトゥルキ・アラルシク長官が、2027年1月に日本で井上vsロドリゲスを開催する構想を進めていると報じました。
その後、井上本人が7月27日に「2月あたり」と話しているため、時期については当初構想から少し後ろへ動いている可能性があります。
したがって、
「2027年1月開催が決定している」
と書くのは現在では正確ではありません。
最新の本人発言を優先すれば、2027年2月ごろが有力と見るのが妥当でしょう。
開催地についても正式決定ではありませんが、少なくとも日本開催を軸とする構想が報じられています。
5-2. Netflixも関心を示している
もう一つ注目されるのが放映権です。
ロドリゲスをプロモートするマッチルーム・ボクシングのエディ・ハーンは、Netflix側と井上vsロドリゲスについて話をしており、Netflixが配信に関心を示していることをThe Ringに明かしました。
ただし、ここは誤解しないようにしたいところです。
Netflixでの配信は決定していません。
契約成立や独占配信が正式発表されたわけではなく、あくまで交渉候補の一つです。
DAZN側もこのカードの交渉に関心を示していると報じられており、配信プラットフォームを現段階で断定することはできません。
6. バム側にも年内の計画がある

井上vsロドリゲスがまだ確定していない理由の一つが、ロドリゲス側のスケジュールです。
ロドリゲスには、WBO世界バンタム級王者クリスチャン・メディナとの統一戦を行う構想が報じられています。
これが実現すれば、当然ながら井上戦の日程にも影響します。
井上はこの状況について、2月ごろまでに実現できるなら戦うが、それ以上延びるならロドリゲスにこだわらず自分の道を進むという考えを示しました。
この発言はかなり重要です。
井上vsバムは「いつか必ずやるカード」ではなく、今しかないタイミングで実現するかどうかのカードになっています。
7. バム戦が実現しなければフェザー級へ

ロドリゲス戦が成立しなかった場合、次に浮上するのがフェザー級です。
井上は、
バムと戦うためスーパーバンタム級に残るのか、それともフェザー級へ上げるのか
という選択を明確に口にしています。
現在、井上は
- ライトフライ級
- スーパーフライ級
- バンタム級
- スーパーバンタム級
の4階級で世界王座を獲得しています
フェザー級で世界王者になれば5階級制覇です。
したがって、次戦のシナリオは大きく2つに分けられます。
どちらになっても、井上尚弥のキャリアにとって大きな節目になります。
8. 次戦はどこで見られる?配信サービスはまだ未定

2026年8月現在、井上尚弥の次戦について放送・配信サービスは発表されていません。
したがって、今の段階でLeminoやNetflixへ加入する必要はありません。
正式発表を待ってからで十分です。
そもそも、なぜボクシングは試合ごとに配信先が変わるのか。
この仕組みを先に理解しておくと、発表があったときに慌てずに済みます。
ボクシング配信サービスの比較と失敗しない申し込み方

8-1. 直近の井上尚弥戦はLeminoのPPVだった
2026年5月2日の中谷潤人戦はLeminoのPPVでライブ配信されました。
料金は、
- 事前販売:6,050円
- 当日販売:7,150円
でした。
通常のLeminoプレミアム月額料金だけで視聴できる試合ではなかった点には注意が必要です。
8-2. 近年は配信先が固定されているわけではない
井上の試合は近年、LeminoだけでなくPrime Videoなど複数の配信サービスで中継されています。
2025年5月のラモン・カルデナス戦はPrime Videoで配信され、2026年5月の中谷戦はLemino PPVでした。
そのため、
今回についてはNetflixの名前まで浮上しています。
配信先は正式発表されるまで待つ。
これが一番確実です。
9. 主要動画サービスの料金
2026年8月現在の主な料金は以下の通りです。
| サービス | 月額料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| Leminoプレミアム | 1,540円 | Web・ドコモショップ経由 |
| Amazonプライム | 600円 | Prime Videoを含む |
| Netflix | プランにより異なる | 今回の配信は未決定 |
| WOWOW | 2,530円 | 海外ボクシングも多数 |
Leminoプレミアムは2026年2月1日に月額990円から1,540円へ値上げされました。App StoreやGoogle Playから契約する場合は1,650円です。
Amazonプライムは月額600円、WOWOWのスタンダードプランは月額2,530円です。
料金やキャンペーンは変更される可能性があるため、実際に契約する際には各サービスの公式サイトで確認してください。
10. 地上波で放送される可能性は?
現時点で地上波放送の発表はありません。
そして近年の井上尚弥のビッグマッチを見る限り、地上波で生中継される可能性は高くないと考えられます。
2026年5月2日の中谷潤人戦もLeminoのPPV独占で、地上波・BSやAmazon Prime Video、WOWOWでの中継はありませんでした。
かつてはフジテレビなどで井上の世界戦を視聴できましたが、現在はネット配信が中心になっています。
ただし、井上vsロドリゲスほどの世界的ビッグマッチになれば放映権をめぐる状況が変わる可能性もあります。
正式発表を待ちましょう。
11. チケットはいつ発売される?

井上尚弥の次戦は会場自体が正式決定していないため、チケット情報もまだありません。
日本開催となった場合は、
- 試合・会場の正式発表
- 各種先行販売
- 先行抽選
- 一般発売
という流れになると考えられます。
井上クラスのビッグマッチは人気席から早く埋まる可能性があります。
現地観戦を考えている場合は、大橋ボクシングジムや大会公式SNSなど、一次情報を確認しておくのが確実です。
12. よくある質問
Q1. 井上尚弥の次の試合はいつですか?
正式決定していません。
井上本人は2027年2月ごろにジェシー・ロドリゲスとの試合ができれば戦いたいという意向を示しています。2026年内に試合を行う予定はありません。
Q2. 次の相手はジェシー・ロドリゲスで決まりですか?
決定ではありません。
現時点では最有力候補ですが、ロドリゲス側にはバンタム級統一戦の構想もあり、契約はまだ成立していません。
Q3. 井上vsロドリゲスは何階級で行われますか?
スーパーバンタム級で行われる形が基本線です。
現在バンタム級のロドリゲスが1階級上げ、122ポンドで井上に挑戦する構想が有力です。
Q4. Netflixで見られますか?
まだ決まっていません。
Netflixが配信に関心を示していることは報じられていますが、放映契約は正式発表されていません。
Q5. 地上波で見られますか?
現時点では発表されていません。
近年の井上の世界戦はネット配信中心のため、地上波放送の可能性は高くないと考えられます。
Q6. 今からLeminoやNetflixに入った方がいいですか?
急ぐ必要はありません。
配信先が決まってから加入すれば十分です。
Q7. ロドリゲス戦が実現しなかったら?
井上本人がフェザー級への転向を選択肢として明言しています。
フェザー級で世界王座を獲得すれば5階級制覇となります。
13. 井上尚弥の戦績|2026年8月現在33戦全勝27KO
井上尚弥は2026年5月2日の中谷潤人戦を終えた時点で、33戦33勝27KO無敗です。
The Ringの最新ランキングでも同戦績が掲載されています。
| No. | 日付 | 結果 | 対戦相手 | 階級 |
|---|---|---|---|---|
| 33 | 2026/5/2 | 12R 判定3-0 | 中谷潤人 | Sバンタム |
| 32 | 2025/12/27 | 12R 判定3-0 | アラン・ピカソ | Sバンタム |
| 31 | 2025/9/14 | 12R 判定勝ち | ムロジョン・アフマダリエフ | Sバンタム |
| 30 | 2025/5/4 | 8R TKO | ラモン・カルデナス | Sバンタム |
| 29 | 2025/1/24 | 4R KO | キム・イェジョン | Sバンタム |
| 28 | 2024/9/3 | 7R TKO | テレンス・ジョン・ドヘニー | Sバンタム |
| 27 | 2024/5/6 | 6R TKO | ルイス・ネリ | Sバンタム |
| 26 | 2023/12/26 | 10R KO | マーロン・タパレス | Sバンタム |
| 25 | 2023/7/25 | 8R TKO | スティーブン・フルトン | Sバンタム |
| 24 | 2022/12/13 | 11R KO | ポール・バトラー | バンタム |
| 23 | 2022/6/7 | 2R TKO | ノニト・ドネア | バンタム |
| 22 | 2021/12/14 | 8R TKO | アラン・ディパエン | バンタム |
| 21 | 2021/6/19 | 3R TKO | マイケル・ダスマリナス | バンタム |
| 20 | 2020/10/31 | 7R KO | ジェイソン・モロニー | バンタム |
| 19 | 2019/11/7 | 12R 判定勝ち | ノニト・ドネア | バンタム |
| 18 | 2019/5/18 | 2R TKO | エマヌエル・ロドリゲス | バンタム |
| 17 | 2018/10/7 | 1R KO | ファン・カルロス・パヤノ | バンタム |
| 16 | 2018/5/25 | 1R TKO | ジェイミー・マクドネル | バンタム |
| 15 | 2017/12/30 | 3R TKO | ヨアン・ボワイヨ | Sフライ |
| 14 | 2017/9/9 | 6R TKO | アントニオ・ニエベス | Sフライ |
| 13 | 2017/5/21 | 3R KO | リカルド・ロドリゲス | Sフライ |
| 12 | 2016/12/30 | 6R TKO | 河野公平 | Sフライ |
| 11 | 2016/9/4 | 10R KO | ペッバーンボーン | Sフライ |
| 10 | 2016/5/8 | 12R 判定勝ち | デビッド・カルモナ | Sフライ |
| 9 | 2015/12/29 | 2R TKO | ワーリト・パレナス | Sフライ |
| 8 | 2014/12/30 | 2R KO | オマール・ナルバエス | Sフライ |
| 7 | 2014/9/5 | 11R TKO | サマートレック | Lフライ |
| 6 | 2014/4/6 | 6R TKO | アドリアン・エルナンデス | Lフライ |
| 5 | 2013/12/6 | 5R TKO | ヘルソン・マンシオ | Lフライ |
| 4 | 2013/8/25 | 10R 判定勝ち | 田口良一 | Lフライ |
| 3 | 2013/4/16 | 10R TKO | 佐野友樹 | Lフライ |
| 2 | 2013/1/5 | 1R KO | ガオプラチャン | Lフライ |
| 1 | 2012/10/2 | 4R KO | クリソン・オマヤオ | Lフライ |
なお、2025年12月27日のアラン・ピカソ戦は「要確認」ではなく、120-108、119-109、117-111の3-0判定勝ちで確定しています。
14. まとめ|次戦はバムか、それともフェザー級か

2026年8月現在、井上尚弥の次戦はまだ正式決定していません。
ただ、今後の道筋はかなり見えてきました。
- 2026年内に井上尚弥の試合はない
- 次戦の最有力候補はジェシー・“バム”・ロドリゲス
- 井上本人は2027年2月ごろを想定
- バムがスーパーバンタム級へ上げて挑戦する形が基本線
- 日本開催案が報じられているが会場は未定
- Netflixが関心を示しているが配信先は未決定
- バム戦が長引けば井上はフェザー級へ進む可能性が高い
- 配信先が決まるまでは動画サービスへの加入を急ぐ必要はない
個人的に興味深いのは、井上がロドリゲス戦に執着していないことです。
「バムを待ち続ける」のではなく、タイミングが合えば戦う。合わなければフェザー級へ行く。
これまで4階級を制してきた井上に残された時間を考えれば、その判断は自然なのでしょう。
ロドリゲスと拳を交えるのか。
それともスーパーバンタム級に別れを告げ、5階級目へ向かうのか。
井上尚弥の次の一手は、単なる「次戦」ではなく、キャリア後半の方向を決める一戦になりそうです。
正式な試合日程、会場、チケット、放送・配信サービスが発表され次第、本記事も更新します。


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