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こんにちは、ジェネレーションBのTAKUです。
フロイド・スコフィールドとルーカス・バハディが、ついに世界王座を懸けてぶつかります。
しかも今回は、ただの無敗対決ではありません。WBA世界ライト級1位と2位が、空位となった世界王座を争う12ラウンドです。
気になるのは「日本では何日の何時からなのか」「DAZNで観られるのか」「メインイベントは何時ごろなのか」、そして実際にリングへ上がったとき、どちらのスタイルが噛み合うのかでしょう。
海外ボクシングは、現地の日付だけを覚えていると日本では1日ずれます。さらに、中継開始とメインイベント開始は同じではありません。
この記事では、2026年10月8日時点で確認できる公式情報を土台に、視聴準備から試合の技術的な見どころまで整理します。
この記事でわかること
1. 試合日程と日本時間
最初に、見逃さないための時間だけはっきりさせておきます。
1-1. 日本では10月11日
フロイド・スコフィールド対ルーカス・バハディは、現地時間2026年10月10日(土)、米国イリノイ州シカゴのWintrust Arenaで開催されます。
日本との時差があるため、日本で観る場合は2026年10月11日(日)の午前帯です。
| 項目 | 予定 |
|---|---|
| 現地開催日 | 2026年10月10日(土) |
| 日本日程 | 2026年10月11日(日) |
| 会場 | Wintrust Arena/米国シカゴ |
| タイトル | 空位WBA世界ライト級王座 |
| 試合 | 12回戦 |
| 配信 | DAZN |
現地では土曜夜でも、日本では日曜朝から昼にかけての観戦になります。曜日まで含めて予定に入れておいた方が安全です。
1-2. DAZN放送は午前9時

Golden Boy PromotionsのFight Week Scheduleでは、DAZNの放送開始が現地午後7時(米中部時間)と案内されています。
これを日本時間へ直すと、10月11日午前9時です。
ただし、午前9時にスコフィールドとバハディがリングへ上がるわけではありません。
米国の直前報道では、主要4試合のメインカード開始を東部時間午後9時としている情報もあり、これは日本時間なら午前10時に当たります。
つまり、午前9時は「配信を開いておく時間」、午前10時以降が本格的なメインカード帯と考えると分かりやすいでしょう。
メインイベントの正式なリングウォーク時刻は、2026年10月8日時点では発表されていません。
ボクシングは前の試合がKOで早く終われば進行が前倒しになり、判定が続けば遅れます。「メインだけ観たいから予想時刻の直前に開く」という見方はおすすめしません。
◆TAKUのひとこと
2. DAZN放送と料金
配信元そのものは迷う必要がありません。Golden BoyとMVPは、この興行をDAZNで世界配信すると発表しています。
2-1. DAZNで世界配信

この大会はGolden Boy PromotionsとMost Valuable Promotionsの共同プロモーションで、DAZNで配信されます。
日本で注意したいのは、「DAZN」という名前だけを見て、一番安いプランへ先に入らないことです。
2026年10月時点のDAZN公式案内では、DAZN Globalは月額980円ですが、ボクシングについて明示されているのはMatchroom Boxingの一部などです。
一方、DAZN Standardは原則としてDAZNで視聴可能な全コンテンツを対象とし、一部NFLやPPV番組などが例外になります。
今回のスコフィールド対バハディはGolden Boy興行です。Globalで確実に観られると確認する前に、980円という価格だけで契約を決めない方が安全です。
2-2. DMMなら月720円安い

DAZN Standardで観ることを前提に月額契約を比較すると、候補になるのがDMM×DAZNホーダイです。
| プラン | 料金(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| DMM×DAZNホーダイ | 月額3,480円 | DAZN Standard+DMMプレミアム |
| DAZN Standard月間 | 月額4,200円 | DAZN Standard |
| DAZN Standard年間一括 | 年額32,000円 | 12か月利用 |
| DAZN Standard年間月々払い | 月額3,200円 | 12か月契約・総額38,400円 |
| DAZN Global | 月額980円 | 対象コンテンツ限定 |
DMM×DAZNホーダイとDAZN Standard月間プランを比べると、月額差は720円です。
年間月々払いの3,200円だけを見るとさらに安く見えますが、こちらは12か月契約です。今回の世界戦を見るためだけに年間契約を始めるなら、総額まで見て判断する必要があります。
反対に、「今月からDAZNを月払いで使いたい」という人なら、Standard単体よりDMM×DAZNホーダイを先に比較するのは合理的です。
今回の試合を見るためにDAZN Standardが必要なら、単体の月間契約を決める前にDMM×DAZNホーダイとの料金差を確認しておきたいところです。
▶ DMM×DAZNホーダイの料金と対象番組を確認する
2-3. PPV表示は最後に確認
2026年10月8日時点で、私が確認した範囲では、日本向けにこの試合が別途PPV必須だとする公式案内は確認できませんでした。
ただし、DAZNは大会によってPPVを設定することがあります。
したがって、契約前にDAZNの番組ページを開き、対象カードに鍵マークや「購入する」といった追加料金の表示がないか確認してください。
また、DMM×DAZNホーダイには無料体験期間がありません。申し込み後のキャンセル・返金も原則できないため、「とりあえず登録してから確認する」という順番にはしない方がいいです。
DAZN以外のボクシング配信も含めて整理したい方は、当サイトのボクシング配信サービス比較|放送予定とお得な視聴方法を解説も参考にしてください。

3. 両者の戦績と特徴

数字だけを見ると似た無敗選手ですが、試合の作り方はかなり違います。
| 項目 | フロイド・スコフィールド | ルーカス・バハディ |
|---|---|---|
| 年齢 | 24歳 | 32歳 |
| 国 | 米国 | カナダ |
| 戦績 | 19勝0敗 | 20勝0敗 |
| KO | 13KO | 15KO |
| KO率 | 約68% | 75% |
| 身長 | 5フィート7インチ | 5フィート9インチ |
| 構え | オーソドックス | オーソドックス |
| WBAランキング | 世界1位 | 世界2位 |
バハディの方が2インチ高く、KO率も上です。しかし、この数字だけで「バハディの方がパンチが強い」と決めるのは早い。
スコフィールドには、一瞬の加速で相手が構える前に連打をまとめ、試合そのものを壊してしまう爆発力があります。
3-1. スコフィールドの爆発力

スコフィールドを語るうえで、2025年6月のテビン・ファーマー戦は外せません。
元IBF世界スーパーフェザー級王者で、ウィリアム・セペダとも競ったファーマーを、スコフィールドは開始直後から崩しました。
1ラウンドに2度ダウンを奪い、試合終了はわずか1分18秒。
ファーマーのように経験があり、相手を見ながらラウンドを組み立てる選手に対して、考える時間そのものを与えなかったことに価値があります。
スコフィールドの怖さは、一発だけではありません。
踏み込む速度、最初のパンチから次のパンチへ移る速さ、相手が防御へ切り替える前に角度を変えてもう一発を差し込むところにあります。
ただし、勢いがあるから無傷という選手でもない。
2024年のレネ・テレス・ジロン戦では、11ラウンドにダウンを奪われています。
それでも立ち直り、118-109、118-109、116-111の判定で勝利しました。
ここから分かるのは、スコフィールドには被弾する危うさがある一方、ダウン後に試合を立て直せる経験もすでに持っているということです。
3-2. バハディは待てる強打者

バハディの名前を一気に広めたのは、2024年のアシュトン・シルブ戦でした。
あの試合は、結果だけ見れば6ラウンドKO勝ちです。
しかし内容はもっと面白い。
序盤5ラウンドはシルブがジャブ、上体の動き、スピードで試合を支配し、採点でも大きくリードしていました。
普通なら「バハディにはスピードが足りない」で終わってもおかしくない展開です。
ところが6ラウンド、シルブが攻撃をまとめようとして左手の位置が落ちた瞬間、バハディの右が先に届きました。
そこから右、さらに左フック。
大きく劣勢だった試合を、わずかな隙で完全にひっくり返した。
私はバハディの怖さを「KO率75%」より、この場面に感じます。
自分が負けている時間帯でも、相手を観察しながら一発を待てる。強打者なのに焦って振り回さないんです。
3-3. 12回戦にも対応した
シルブ戦だけなら、「一発逆転型のパンチャー」で片付けることもできました。
その見方を変えたのが、2025年のロジャー・グティエレス戦です。
元世界王者を相手にWBA世界挑戦者決定戦を12ラウンド戦い、117-110、116-111、115-112の3-0判定勝ち。
6ラウンドには右を当ててダウンも奪っています。
ここでは一撃で終わらせるのではなく、相手の圧力へ対応しながら動きとカウンターを使い、12ラウンドの中でペースを管理しました。
つまり今回のバハディを、「強打だけ耐えれば後半は大丈夫」と見るのは危険です。
世界戦の長さを経験したうえで、王座決定戦へ来ています。
4. 空位王座を争う理由
この試合が通常の挑戦者決定戦ではなく、なぜ世界王座決定戦になったのかも整理しておきます。
4-1. デービスは休養王者へ
WBAは2026年6月、ライト級王者ジャーボンテイ・デービスをChampion in Recess(休養王者)とし、ライト級の世界王座を空位として扱うことを決定しました。
そのうえで、ランキング上位のフロイド・スコフィールドとルーカス・バハディによる王座決定戦を指定しました。
ここで大事なのは、「暫定王座」ではないことです。
今回争われるのは、WBAの空位となった世界ライト級王座です。
4-2. WBA1位と2位の決着

2026年9月のWBAランキングで、スコフィールドはライト級1位、バハディは2位。
WBAも8月の入札命令で、この2人を「トップ2の利用可能なコンテンダー」と説明しています。
だから今回のカードは、知名度の高い若手にベルトを与えるための試合ではありません。
少なくともWBAの序列では、現時点で王座へ最も近い2人が直接決着をつけます。
勝った選手は翌日から「期待の無敗選手」ではなく世界王者になる。
キャリアの見え方が一晩で変わる試合です。
5. 勝敗を分けるポイント
私はこの一戦を、「速いスコフィールド対強打のバハディ」だけでは見ていません。
本当に面白いのは、スコフィールドが速さを使ってどこまで安全に攻め切れるかです。
5-1. 最初の右を誰が当てるか
両者ともオーソドックスなので、まず注目したいのはジャブの数より、その後ろの右です。
スコフィールドはスピードで先手を取り、左から右、さらに連打へつなげたい。
一方のバハディは、相手が攻撃へ入った瞬間に右を合わせる場面を作りたいはずです。
シルブ戦の決着も、まさにそこでした。
シルブが攻めるために距離へ入った瞬間、バハディの右が先に到達しています。
スコフィールドが速いからこそ、攻撃後に頭が正面へ残れば危ない。
バハディにとっては「速さについていく」必要はありません。
速い相手が必ず通る場所へ、タイミングを合わせればいい。
5-2. スコフィールドは欲張れるか

スコフィールドがファーマーを78秒で仕留めた映像を見ると、今回も序盤から一気に行きたくなるでしょう。
ただ、バハディ相手に一番危険なのは、効かせた直後だと思っています。
1発当てた。
相手が下がった。
そこで2発目、3発目を取りに行く。
その瞬間は、自分も打てる代わりに相手も打てる距離です。
バハディは劣勢でもカウンターを捨てないので、「もう少しで倒せる」とスコフィールドが欲張った場面こそ試合が反転する可能性があります。
逆にスコフィールドが速い出入りを繰り返し、打ったあとに角度を変えられれば、バハディは追いかける時間が長くなるでしょう。
5-3. 後半戦はバハディに好機
私は1〜4ラウンドならスコフィールドの手数とスピードが目立つ可能性が高いと見ています。
問題は、そのテンポを8、9、10ラウンドまで続けられるか。
バハディはグティエレス戦で12ラウンドを経験し、相手の圧力を受けながら試合を組み立てました。
スコフィールドも12ラウンド判定を経験していますが、ジロン戦では11ラウンドにダウンしています。
だから後半に入ってスコフィールドの足が少し止まり、正面にいる時間が長くなれば、バハディの右が生きてきます。
序盤を取られてもバハディが慌てない理由はここです。
5-4. 私はスコフィールド僅差
勝敗を一つ選ぶなら、私はスコフィールドの判定勝ちをわずかに上に取ります。
理由は、12ラウンドの中でポイントを取る方法が多いからです。
速い手数、先手、出入り、ラウンド序盤の印象。KOを奪わなくても採点を積み上げられる武器があります。
ただし、大差予想ではありません。
バハディには、ラウンドを失っていても一発で試合の計算を変える右がある。
スコフィールドがスピードで圧倒する時間が長くなっても、「だから安全」とは最後まで言えない相手です。
◆TAKUのひとこと
6. アンダーカードも重要
メインイベントの開始時刻が固定されていない以上、直前のカードも時間を読む材料になります。
6-1. サンドバルも世界戦
セミファイナルでは、WBA・WBC世界フライ級王者リカルド・サンドバルが、セルヒオ・メンドーサを相手に王座を防衛する予定です。
世界戦なので最大12ラウンド。
この試合が判定まで行くのか、早い回に決着するのかによって、スコフィールド対バハディの開始も動きます。
そのため「セミが終わってからDAZNを開く」のではなく、少なくともセミファイナル開始前には視聴環境を整えておきたいところです。
6-2. 当日の見方

私なら前日までにDAZNへログインし、大会ページが正常に再生できる状態まで確認します。
- 10月10日までにDAZNの大会ページを確認する
- 対象プランとPPV表示の有無を見る
- 10月11日午前9時には一度配信を開く
- メインだけが目的でもセミファイナル前には待機する
この4つを済ませておけば、「開始時間を勘違いして世界戦だけ見逃した」という一番もったいない失敗は避けやすくなります。
7. スコフィールド対バハディFAQ
最後に、視聴直前に迷いやすい点だけ補足します。
Q1. 日本時間では何日の試合ですか?
A. 日本では2026年10月11日(日)です。現地シカゴでは10月10日(土)に開催されます。
Q2. DAZNは何時から開けばいいですか?
A. Golden Boy公式スケジュールを日本時間へ換算すると、DAZN放送開始は10月11日午前9時です。メインイベントの正式リングウォーク時刻は未発表なので、午前9時から確認しておくのが安全です。
Q3. DAZN Globalの980円だけで観られますか?
A. Globalの対象番組は限定されています。今回の大会がGlobal対象だと番組画面で確認できない段階では、価格だけを理由に先に契約しない方が安全です。確実性を重視するならStandard対象かを確認してください。
Q4. DMM×DAZNホーダイに無料体験はありますか?
A. ありません。月額3,480円(税込)でDAZN StandardとDMMプレミアムを利用できますが、登録後のキャンセル・返金条件も含め、申し込み前に最新の公式案内を確認してください。
Q5. どちらが有利だと思いますか?
A. 私はスコフィールドをわずかに有利と見ます。ただし、バハディはシルブ戦で大幅な劣勢から一発で試合をひっくり返しており、スコフィールドが攻撃後に正面へ残る展開になれば予想は簡単に崩れます。
8. まとめ
フロイド・スコフィールド対ルーカス・バハディは、日本時間2026年10月11日(日)に行われます。
Golden Boy公式のFight Week Scheduleを基準にすれば、DAZN放送開始は午前9時。メインイベントの正式なリングウォーク時刻はまだ固定されていないため、ギリギリを狙わない方がいいです。
そして試合そのものは、スコフィールドのスピードがバハディを置き去りにするのか、それともバハディがその速さの中に一瞬だけ生まれる隙へ右を差し込むのか。
私はそこを見ます。
無敗の世界1位と2位。翌朝には、どちらかがWBA世界ライト級王者になっている可能性が高い。
こういう試合は、結果をあとから知るよりライブで観たいですね。
DAZN Standardで視聴する予定なら、月間4,200円の単体契約を決める前に、月額3,480円のDMM×DAZNホーダイも比較してみてください。
▶ DMM×DAZNホーダイの料金と対象番組を確認する
※試合日程、開始時間、配信対象、料金、PPVの有無、戦績、ランキング、アンダーカードは変更される場合があります。本記事は2026年10月8日時点の情報をもとに作成しています。視聴前にはWBA、Golden Boy Promotions、DAZN、DMMの各公式案内で最新情報をご確認ください。




