【2025年12月26日更新②】計量一発クリア!井上尚弥の“研ぎ澄まされた肉体”に戦慄。中谷潤人もSバンタム仕様で万全。サウジ決戦、準備は整った!

プロボクサー井上尚弥選手(左)と中谷潤人選手(右)が対峙するグラフィック画像。「井上尚弥VS中谷潤人どっちが強い?」というテキストが中央に配置されている。

これが“世界最強”の身体だ。

サウジアラビア・リヤドで行われた前日計量。

我々ファンが最も緊張し、そして最も興奮する瞬間が終わった。

井上尚弥、中谷潤人、寺地拳四朗ら「サムライ」たちは全員、リミット内で計量を一発パス。

もはや不安要素は何もない。

あとはゴングを待つのみだ。現地の最新情報をファン目線で総括する。

目次

1. 井上尚弥、極限の「55.3kg」。ピカソに見せた“魔王の笑み”

4団体統一王者・井上尚弥は、リミットちょうどの55.3kgでパス。

その肉体美は、まさに芸術品。

9月のアフマダリエフ戦の時よりもさらに筋肉の密度が増し、肌の質感もドライで完璧な仕上がりに見える。

減量もリカバリーも過去最高」という本人の言葉に嘘はないだろう。

フェイスオフでは、挑戦者アラン・ピカソ(メキシコ)が闘志をむき出しにして睨みつけたが、井上は不敵な笑みを浮かべて受け流した。

この余裕が怖い。

井上がこの表情をする時、頭の中ではすでに「フィニッシュブロー」のイメージが完成しているのだ。

ピカソは無敗の自信を胸にリングに上がるだろうが、その自信が粉々に砕かれる瞬間を、我々は目撃することになるだろう。

2. 中谷潤人、Sバンタム級の適正証明。「減量苦なし」の怪物はどうなる?

セミファイナルのスーパーバンタム級10回戦に臨む中谷潤人も、リミットでクリア。

注目すべきは、その表情の明るさだ。

バンタム級時代に見られた頬のこけや悲壮感が全くない。

しっかりと食べて、動いて落とせた」というコメント通り、この階級こそが現在の彼のベストなのだろう。

対戦相手のエルナンデスも強靭な体つきをしていたが、中谷のフレームの大きさ(身長172cm・リーチ170cm超)はやはり規格外。

この体格に、減量苦から解放されたパワーが乗るのだ。

井上尚弥への強烈なアピールとなる「戦慄のKO」以外、想像がつかない。

3. 寺地拳四朗、3階級制覇へ視界良好。アンダーカードも見逃すな

IBF世界スーパーフライ級王座決定戦に挑む寺地拳四朗も、問題なく計量をパス。

ライトフライ級の絶対王者だった彼が、2階級上げてどのような動きを見せるか。

計量での立ち振る舞いからは、百戦錬磨のベテランらしい落ち着きが感じられた。

フィジカルの壁さえクリアできれば、技術で圧倒する展開になるはずだ。

また、堤駿斗、今永虎雅ら若き才能たちも順調にクリア。

日本のボクシング界の層の厚さを、世界に見せつける夜になる。

4. 観戦ガイド:明日の深夜は寝不足確定!

改めて確認しておこう。

試合の模様は、NTTドコモの映像配信サービスLemino」で国内独占生配信(PPV)される

  • 配信開始: 日本時間 12月27日(土)夜~深夜帯
  • メインイベント(井上戦): おそらく日付が変わった 28日(日)未明 の可能性が高い。

サウジアラビアとの時差は6時間。

長丁場になるが、ボクシングファンなら仮眠をとってでもリアルタイムで見届ける義務がある。

2026年5月の「東京ドーム・頂上決戦」へ続く道。

その扉が開く瞬間を、絶対に見逃すな。

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