こんにちは、ジェネレーションB運営のTAKUです。
アブドゥラー・メイソンとジョー・コルディナが戦うと聞いて、「試合は日本時間のいつ?」「DAZNとWOWOWのどちらで観られる?」「若いメイソンが本当に有利なの?」と気になっている方も多いですよね。
今回の一戦は、22歳の無敗王者アブドゥラー・メイソンが、元世界王者ジョー・コルディナを地元クリーブランドに迎えるWBO世界ライト級タイトルマッチです。
勢いと破壊力ではメイソン、経験と試合運びではコルディナ。両者の持ち味がはっきりしているため、初めて観る方でも注目点をつかみやすい対戦かなと思います。
この記事では、試合日程や日本での放送・配信予定だけでなく、両者の戦績、強み、勝敗予想、アンダーカードまでわかりやすく整理します。
この記事でわかること
- メイソンvsコルディナ戦の日程と日本時間
- DAZNとWOWOWの放送・配信予定
- 両者の戦績とファイトスタイルの違い
- 試合予想と勝敗を分けるポイント
「文字を読む前に、まずはどこで観られるのかサクッと知りたい!」という方のために、日本での主な視聴方法を比較しました。
| 視聴サービス | こんな人におすすめ | 特徴・詳細 |
|---|---|---|
| WOWOW | ・プロの解説で深く楽しみたい ・録画して何度も観返したい | 月額2,530円(税込) ※オンデマンドで先行ライブ配信あり |
| DAZN (Standard) | ・スマホで手軽にライブ観戦したい ・他のスポーツもまとめて観たい | 月額4,200円(税込) ※対象プランやPPVの有無は要確認 |
| DMM×DAZNホーダイ | ・DAZNを少しでも安く観たい ・アニメや映画も楽しみたい | 月額3,480円(税込) ※DAZN Standard+DMMプレミアム |
リアルタイムで現地の熱狂を味わうなら、先行ライブ配信があるWOWOWオンデマンドか、DAZNの準備をしておきましょう。
WOWOWで試合を視聴する
DAZN(DMM×DAZNホーダイ)でお得に視聴する
先に結論を言うと、日本時間2026年7月5日(日)午前9時頃から大会のライブ配信が始まる予定です。
WOWOWオンデマンドでは先行ライブ配信が案内されており、DAZNでも世界向けの配信が予定されています。
注目の一戦を見逃したくない方は、前日までに視聴サービスへのログインと番組ページの確認を済ませておくのが得策です。
1. 試合日程と対戦カード
まずは、アブドゥラー・メイソンvsジョー・コルディナ戦が、いつ、どこで、何のタイトルを懸けて行われるのかを整理します。
米国開催のボクシング興行は、現地の日付と日本の日付が異なります。
配信開始時刻とメインイベントの開始時刻も同じではないため、分けて確認しておきましょう。
1-1. 開催日時と会場
アブドゥラー・メイソンvsジョー・コルディナ戦は、現地時間2026年7月4日(土)に開催されます。
日本と米国東部には時差があるため、日本時間では2026年7月5日(日)午前9時頃から大会の主要カードが始まる予定です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対戦カード | アブドゥラー・メイソン vs ジョー・コルディナ |
| 現地日程 | 2026年7月4日(土) |
| 日本時間 | 2026年7月5日(日)午前9時頃から大会開始予定 |
| 開催地 | 米国オハイオ州クリーブランド |
| 会場 | CSUウォルスタイン・センター |
| 階級 | ライト級 |
| タイトル | WBO世界ライト級タイトル |
| 試合形式 | 12回戦 |
| 王者 | アブドゥラー・メイソン |
| 挑戦者 | ジョー・コルディナ |
大会の主要カードは、米国東部時間の午後8時、日本時間では午前9時頃から始まる見込みです。
ただし、これはメイソンとコルディナがリングに上がる時刻ではありません。
先に複数の試合が行われるため、メインイベントは日本時間の昼前後になる可能性があります。
ボクシング興行は、前の試合が判定まで進むか、早いラウンドで終わるかによって進行が変わります。
正確なリング入場時刻を事前に断定することは難しいんですよね。
開始時刻はあくまで一般的な目安です。
試合当日は、主催者、WOWOW、DAZNの番組ページで最新の配信開始時刻をご確認ください。
会場となるウォルスタイン・センターは、メイソンの出身地クリーブランドにあります。
メイソンにとって今回は、世界王者として初めて地元で行う凱旋防衛戦。
会場の大部分がメイソンを応援する空気になると考えていいでしょう。
地元の声援は王者に大きな力を与える一方、早く倒そうとして力みにつながることもあります。
この高揚感をメイソンが冷静に扱えるかも、見逃せないポイントです。
1-2. 世界戦と興行の位置づけ
この試合は、メイソンが保持するWBO世界ライト級王座の初防衛戦です。
メイソンは2025年11月、サム・ノークスとのWBO世界ライト級王座決定戦に判定勝ちし、無敗のまま世界王者になりました。
これまでのメイソンは、将来を期待される若手という立場でした。
しかし、ベルトを手にした今は、挑戦者から追われる王者です。
初防衛戦で元世界王者のコルディナを迎えるというのは、決して安全な相手を選んだ試合ではありません。
実力と知名度を一段上げるための、本格的な試験と言えます。
一方のコルディナは、スーパーフェザー級でIBF世界王座を獲得した実績を持つ元王者です。
ライト級でメイソンを破れば、2階級制覇を達成すると同時に、世界王者への返り咲きとなります。
今回の興行は、TNT SportsとDAZNが展開する新しい月間ボクシングシリーズ「The Fight」の第1回大会でもあります。
トップランクとマッチルーム・ボクシングという大手プロモーションが協力し、米国の独立記念日に新シリーズをスタートさせる。
その中心に選ばれたのがメイソンです。

この試合が注目される理由
ライト級には、実力と人気を兼ね備えた選手が集まっています。
世界のライト級戦線や注目選手については、ジェネレーションBのジャーボンテイ・デービスとラモント・ローチの対戦解説も参考にしてください。

メイソンがコルディナを明確に退ければ、今後は他団体王者やライト級の有力選手とのビッグマッチを求める声が一気に強くなるでしょう。
2. メイソンvsコルディナの放送
日本で観戦する方法として確認しておきたいのが、DAZNとWOWOWです。
海外ボクシングは、大会によって配信サービス、対象プラン、追加料金の有無が異なります。
試合日だけを覚えるのではなく、どのサービスでどのように観るかまで準備しておくことが大切です。
ボクシング中継を観る基本的な準備については、ボクシングのテレビ放送を楽しむための観戦ガイドでも詳しく解説しています。

2-1. DAZNのライブ配信予定
アブドゥラー・メイソンvsジョー・コルディナ戦は、米国ではTNT SportsとDAZN、米国外ではDAZNを通じた世界向け配信が予定されています。
日本からDAZNで観る場合も、基本的には2026年7月5日(日)午前9時頃からライブ配信が始まる見込みです。
ただし、DAZNには複数の料金プランがあり、すべての契約者が同じ番組を観られるとは限りません。
DAZN Globalでは海外ボクシングが配信されることがありますが、番組ごとに鍵マークの有無や対象プランが異なります。
そのため、「DAZNに加入しているから必ず観られる」と考えるのではなく、ログイン後に大会ページを開き、現在の契約で再生できるかを確認してください。
◆TAKUのワンポイントアドバイス
海外ボクシングは、配信予定が発表されていても、日本向けの番組ページやプラン表示が後から更新されることがあります。
試合当日の朝に初めて確認すると、プラン変更や支払いで慌てるかもしれません。前日までにアプリへログインし、「メイソン」「コルディナ」で検索しておくと安心ですよ。
スマートフォンで観る場合は、DAZNアプリの更新も済ませておきましょう。
テレビの大画面で観たい方は、対応するスマートテレビ、Amazon Fire TV、Google Chromecastなどを利用できます。機器によって操作方法が異なるため、事前に別の番組が正常に再生できるか試しておくと安全です。
また、配信開始時刻からメインイベントまでは数時間空く可能性があります。
アンダーカードから観るのか、メイソンとコルディナの試合に合わせて観るのかを決めておくと、日曜日の予定も立てやすいかなと思います。
DAZNで海外興行を観る際の流れについては、バルガスvsジェシー・ロドリゲス戦の放送ガイドも参考になります。

2-2. WOWOWの放送予定
WOWOWでは、アブドゥラー・メイソンvsジョー・コルディナ戦を「エキサイトマッチ~世界プロボクシング」で扱う予定です。
現在案内されている主な放送・配信予定は次の通りです。
| 日時 | 視聴方法 | 内容 |
|---|---|---|
| 2026年7月5日(日)午前9時頃 | WOWOWオンデマンド | 先行ライブ配信予定 |
| 2026年7月6日(月)午後9時 | WOWOWプライム・WOWOWオンデマンド | 実況・解説付きの放送・配信予定 |
リアルタイムで結果を追いたい方は、7月5日朝のWOWOWオンデマンド先行ライブ配信が有力です。
一方、月曜日の夜に落ち着いて観たい方は、7月6日午後9時からのエキサイトマッチが向いています。
WOWOWの大きな魅力は、日本語の実況と専門的な解説です。
ただパンチの数を見るだけでなく、どちらが距離を支配しているのか、ジャッジがどこを評価するのか、セコンドがどのような修正を加えているのかまで理解しやすくなります。
ボクシングを初めてじっくり観る方には、WOWOWの解説付き放送の方が試合の流れをつかみやすいかもしれません。
注意したいのが、ライブ配信を観ずに翌日の放送を楽しむ場合のネタバレです。
試合後は、X、YouTube、ニュースアプリなどに結果やノックアウト映像がすぐ表示されます。
2-3. 結末を知らずに観たい方は、7月6日の放送まで関連するSNSを見ない方がいいですよ。
2-3. PPV料金と視聴条件・DMM×DAZNホーダイについて
DAZNでの配信自体は発表されていますが、2026年6月13日時点では、日本で視聴できる具体的な契約プランやPPV追加料金の有無を必ずしも確認できません。
各サービスの対象プランに加入していれば、追加の試合購入料金なしで観られる可能性もありますが、DAZN GlobalとDAZN Standardでは対象番組が異なります。
大会によってPPVが設定されることもあり、日本での対象プランや追加料金が後から表示されるケースもあります。
契約前に必ず大会ページの鍵マークや購入表示をご確認ください。
| サービス・プラン | 月額料金の目安 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| DAZN Global | 980円(税込) | 大会が対象コンテンツとして解放されているか |
| DAZN Standard | 4,200円(税込) | 番組ページの対象プランとPPV表示 |
| DMM×DAZNホーダイ | 3,480円(税込) | DAZN Standard対象なら視聴可能(PPV設定時は別途購入が必要) |
| WOWOWスタンダード | 2,530円(税込) | WOWOWオンデマンドへのログイン環境 |
料金は2026年6月時点の一般的な目安です。契約経路、アプリ内課金、キャンペーン、年間契約によって支払額が異なる場合があります。
DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった「DMM×DAZNホーダイ」を利用中の方は、この興行がDAZN Standardの対象であれば追加料金なしで視聴可能です(ただし、PPVが設定された場合は別途チケットの購入が必要になります)。
WOWOWのスタンダードプランでは、WOWOWオンデマンドとBS放送を利用できます。
アプリストア経由など、申し込み方法によって料金が異なる場合があるため注意してください。
料金だけを見て契約するのは避けましょう。
特にDAZN Globalは低価格ですが、メイソンvsコルディナ戦が自分の契約で再生できるかは、番組ページの表示を確認する必要があります。
正確な視聴条件、PPVの有無、最新料金は、契約前に各公式サイトの配信案内を必ずご確認ください。
私なら、リアルタイム視聴を最優先する場合は、すでに契約しているサービスで番組ページが表示されるかを最初に確認します。
どちらにも加入していない場合は、この試合だけでなく、今後観たいボクシング中継や映画、ドラマなども含めて選ぶのが無駄の少ない方法です。
3. 両者のプロフィールと戦績
ここからは、アブドゥラー・メイソンとジョー・コルディナの戦績、体格、構え、ファイトスタイルを比べます。
無敗の若手王者と、世界戦を何度も経験してきた元王者。
数字だけでは見えないキャリアの違いを理解すると、この試合が一気に面白くなりますよ。
| 比較項目 | アブドゥラー・メイソン | ジョー・コルディナ |
|---|---|---|
| 年齢 | 22歳 | 34歳 |
| 出身 | 米国オハイオ州クリーブランド | 英国ウェールズ・カーディフ |
| 戦績 | 20戦20勝17KO | 20戦19勝1敗9KO |
| 身長 | 約175cm | 約175cm |
| リーチ | 約188cm | 約175cmとされる |
| 構え | サウスポー | オーソドックス |
| 主な実績 | WBO世界ライト級王者 | 元IBF世界スーパーフェザー級王者 |

戦績や体格は主催者などが公表している試合前の数値をもとにしています。
計測方法や情報の更新時期によって差が生じる場合があります。
3-1. アブドゥラー・メイソンの戦績
アブドゥラー・メイソンは、20戦20勝17KOの無敗王者です。
勝利した20試合のうち17試合をKOで終えており、KO率は85%。
ライト級の選手としては、かなり高い数字と言えます。
ただし、メイソンの魅力は単純なパンチ力だけではありません。
身長は約175cmですが、リーチは約188cm。自分のパンチが届き、相手のパンチが届きにくい距離を作りやすい体格です。
構えは左利きのサウスポー。
長い右ジャブで相手の動きを止め、左ストレートを中央やガードの隙間に打ち込みます。
手数を出しながらも、ただ前へ突っ込むタイプではありません。
相手の反応を見て、狙う場所とタイミングを変えられる点に若さ以上の完成度を感じます。
2025年には、マヌエル・ハイメス、カルロス・オルネラス、ジェレミア・ナカティラを連破しました。
特にナカティラ戦では、経験のある相手に対して距離と攻撃力の両方を見せ、世界戦線へ進む準備が整っていることを印象づけました。
同年11月には、無敗だったサム・ノークスとのWBO世界ライト級王座決定戦に出場。
それまで早いラウンドのKO勝利が多かったメイソンにとって、12回を通じて戦う世界戦は大きな試験でした。
そこで焦らずラウンドを積み重ね、3者一致の判定で世界王座を獲得したことは重要です。
メイソンの主な強み
長いリーチ、サウスポー特有の角度、速い連打、左ストレートの威力、近距離でも打ち負けない攻撃力です。

若い強打者は、相手を倒そうとしすぎて単調になることがあります。
しかしメイソンは、世界戦で12回を経験したことで、倒せない時間帯でもポイントを積み重ねる自信を得たはずです。
一方で、攻撃へ意識が向いた瞬間にガードが空いたり、相手の反撃を受けたりする場面はあります。
これまでの相手は、メイソンの火力に押されて反撃を続けられないことが多くありました。
コルディナは、そこを見逃さず狙ってくるでしょう。
3-2. ジョー・コルディナの戦績
ジョー・コルディナは、20戦19勝1敗9KOの元世界王者です。
メイソンほどKO率は高くありませんが、手の速さ、パンチの正確さ、状況判断に優れています。
2016年のリオデジャネイロ五輪に英国代表として出場した、エリートアマチュア出身の選手です。
プロでは2022年、尾川堅一に鮮烈な右ストレートを決め、2回KOでIBF世界スーパーフェザー級王座を獲得しました。
コルディナは技巧派という印象が強い選手ですが、相手の動きを読めたときには、一発で試合を終わらせる正確なカウンターも持っています。
王座獲得後は拳を負傷し、防衛戦を行えないままタイトルを失いました。
しかし2023年、シャフカッツ・ラヒモフとの激戦を判定で制して王座を奪い返します。
一度失ったベルトをリング上で取り戻した経験は、コルディナの精神力を示すものです。
2024年5月にはアンソニー・カカチェにストップ負けを喫し、プロ初黒星とともに王座から陥落しました。
この敗戦後、コルディナはスーパーフェザー級からライト級へ階級を上げています。
減量の負担が軽くなったことで、試合後半まで動きと手数を維持しやすくなりました。
ライト級転向後は、ジャレット・ゴンザレス・キロス、ガブリエル・フローレスJr.に勝利。
特にフローレス戦では、敵地でプレッシャーをかけ続けて判定勝ちを収めました。
コルディナの怖さ
派手なKO数ではメイソンに及びませんが、相手の攻撃を見ながら位置を変え、空いた場所へ正確に打ち返す技術があります。
34歳という年齢は、22歳のメイソンと比べると不利に見えるかもしれません。
しかし、世界戦の緊張、負傷による王座剥奪、敵地での試合、初黒星からの再起を経験している点は、若い王者にはない財産です。
メイソンがまだ経験したことのない展開へ試合を持ち込めるか。
コルディナが勝つためには、そこが重要になります。
4. メイソン コルディナの予想
メイソン コルディナの予想を考えると、体格、リーチ、攻撃力、開催地を含めてメイソン有利と見るのが自然です。
ただし、経験豊富なコルディナが一方的に倒されると決めつけるのは早いかなと思います。
若い王者が順当に初防衛を果たすのか。
それとも元王者が試合の流れを崩し、敵地で番狂わせを起こすのか。
両者の勝ち筋を分けて見ていきましょう。
4-1. メイソン有利と見る理由
私の試合予想は、アブドゥラー・メイソンの中盤から終盤にかけてのTKO勝利です。
最も大きな理由は、リーチと攻撃力の差です。
両者の身長はほぼ同じですが、メイソンの方が長い距離からパンチを届かせられます。
コルディナが攻撃するには、メイソンの右ジャブと左ストレートを避けながら、危険な距離を越えなければなりません。
一度なら入れても、それを12回繰り返すのは簡単ではありません。
さらにメイソンは、外側から打つだけの選手ではありません。
距離を詰められたときには、短いアッパーやフックを打てます。
コルディナが懐へ入ったからといって、安全になるわけではないんですよね。
KO率85%の数字が示す通り、メイソンのパンチは一発だけでなく、連打の一つひとつに力があります。
序盤にコルディナが技術でしのいでも、腕、肩、ボディへ打撃が積み重なれば、後半の動きは落ちてくるでしょう。
開催地がクリーブランドであることも、メイソンにとって追い風です。
地元の観客がメイソンのパンチに大きく反応すれば、接戦のラウンドで王者の攻勢が強く印象に残る可能性があります。
ただし、観客を喜ばせようとして序盤から大振りになれば、逆にコルディナのカウンターを受けます。
メイソンが倒すことを急がず、右ジャブから試合を組み立てられるかが重要です。
4-2. コルディナの勝機
コルディナが勝つためには、メイソンの正面に立ち続けないことが大前提です。
正面から真っすぐ入れば、長い右ジャブと左ストレートの射程に入ってしまいます。
上半身を細かく動かし、メイソンの前足の外側へ位置を変えながら、右ストレートと左ボディを当てたいところです。
特に狙いたいのが、メイソンが連打を終えた直後。
若いメイソンは攻撃の回転が速い一方、強いパンチをまとめた後に一瞬だけ姿勢が高くなることがあります。
コルディナがそこで右を返せれば、王者に簡単な試合ではないと意識させられます。
コルディナは、早い段階でメイソンを倒そうとする必要はありません。
むしろ、序盤は被弾を抑えながら王者の動きを観察し、試合が長くなるほど経験の差が出る展開へ持ち込むべきです。
ボディ攻撃も欠かせません。
頭部だけを狙うと、リーチの長いメイソンに距離を外されます。
胸や腹へパンチを散らせば、王者の足と上半身の動きを少しずつ止められます。
また、メイソンに初防衛戦と地元凱旋の重圧がかかることも、コルディナにとっては利用できる材料です。
序盤にメイソンが思い通りの展開を作れなければ、会場の期待が焦りに変わる可能性があります。
◆TAKUの試合予想
コルディナが序盤を静かに乗り切り、右のカウンターを何度か当てれば、試合はかなり面白くなると思います。
ただ、12回を通じてメイソンの長さと火力を処理し続けるのは厳しい。
コルディナの勝ち筋は、接近戦とカウンターを混ぜた僅差判定かなと見ています。

4-3. 勝敗を分ける3つの鍵
この試合を観る際は、単純なパンチ数だけでなく、次の3点に注目してください。

メイソンの右ジャブ
サウスポーのメイソンにとって、前にある右手は距離を測る道具であり、攻撃を始めるスイッチでもあります。
右ジャブがコルディナの顔や胸に当たり続ければ、メイソンは安全な位置から左ストレートを打てます。
反対にコルディナが右ジャブを外し、外側へ回り込めれば、メイソンの左を打ちにくくできます。
開始から数ラウンドで、メイソンのジャブがどれくらい当たっているかを見てください。
ここで王者の距離が完成しているなら、コルディナにとって苦しい展開です。
コルディナの右カウンター
サウスポー対オーソドックスでは、オーソドックス側の右ストレートが重要になります。
コルディナは尾川堅一戦で、相手の動きに合わせた正確な右によって試合を終わらせました。
メイソンが左を打つために踏み込んだ瞬間、コルディナが右を中央へ返せるか。
たとえダウンを奪えなくても、強い右を当てればメイソンの踏み込みを慎重にさせられます。
メイソンが警戒して手数を減らせば、コルディナはラウンドを奪いやすくなるでしょう。
6回以降のスタミナと修正力
序盤は、若く速いメイソンが主導権を握る可能性が高いと見ています。
それでもコルディナが大きなダメージを受けずに6回へ入れば、経験を生かす時間が増えてきます。
ボクシングの世界戦では、最初に考えた作戦が最後まで通用するとは限りません。
相手のジャブが予想より長い、カウンターが思ったより速い、接近戦で押し負ける。
そうした問題に、試合中どれだけ修正できるかが問われます。
メイソンはノークス戦で12回を経験していますが、世界戦の場数ではコルディナが上です。
6回を過ぎてから、メイソンが攻撃の形を変えられるのか。
コルディナが疲れながらも角度とタイミングを変えられるのか。
前半はメイソンの能力、後半は両者の判断力が試される試合になるかもしれません。
TAKUの最終予想
メイソンが長い右ジャブと左ストレートで主導権を握り、ボディへの攻撃を重ねて8回から10回付近でTKO勝利。
ただし、コルディナが右カウンターを早い段階で当てれば、12回判定まで進む可能性も十分にあります。

この予想は、試合を楽しむための戦術的な見解です。オッズや勝敗に関する数値は変動するため、金銭を伴う判断を推奨するものではありません。
5. アンダーカードの注目試合
メイソンvsコルディナ戦だけでなく、アンダーカードにも世界戦や無敗同士の対戦が組まれています。
大会開始から観る方は、メインイベントまでの流れもかなり楽しめる構成です。

| 対戦カード | 階級・位置づけ | 注目点 |
|---|---|---|
| ブルース・カーリントン vs レネ・パラシオス | WBC世界フェザー級タイトルマッチ | 無敗王者と無敗挑戦者の世界戦 |
| タイガー・ジョンソン vs クリストファー・ゲレーロ | ウェルター級10回戦 | 無敗同士のクリーブランド決戦 |
| デリック・デイビス vs カルロス・ラモス | ライト級8回戦 | 高いKO率を持つデイビスの試金石 |
| アブドゥルラフマン・メイソン vs 対戦相手未定 | ライト級4回戦 | メイソンの弟が出場 |
| イブラヒム・メイソン vs 対戦相手未定 | スーパーフェザー級4回戦 | メイソン兄弟の地元共演 |
セミファイナルでは、WBC世界フェザー級王者ブルース・カーリントンが、レネ・パラシオスを迎えて防衛戦を行います。
カーリントンは17戦全勝10KO、パラシオスも19勝0敗1分10KO。無敗同士の世界タイトルマッチです。
カーリントンは攻守の切り替えが速く、相手の攻撃を外した直後に鋭いパンチを返します。
フェザー級は日本のボクシングファンにとっても注目度の高い階級です。
カーリントンがどのような内容で防衛するかは、今後の世界戦線を追ううえでも見逃せません。
タイガー・ジョンソンvsクリストファー・ゲレーロも、かなり興味深いカードです。
ジョンソンはクリーブランド出身の米国五輪代表経験者で、17戦全勝8KO。ゲレーロも16戦全勝9KOです。
無敗同士なので、どちらかの連勝記録が止まります。
将来の世界挑戦へ進むための重要な一戦です。
さらに、アブドゥラー・メイソンの弟であるアブドゥルラフマンとイブラヒムも出場予定です。
世界王者となった兄の初凱旋防衛戦に、弟2人も同じリングへ上がる。
地元の観客にとっては、メイソン一家を応援する祝祭のような興行になるでしょう。
なお、アンダーカードの対戦相手や試合順は変更される場合があります。正確な対戦カードは、試合直前に主催者の公式発表をご確認ください。
6, 結局どっちがいい?視聴方法(DAZN・WOWOW)の選び方
「DAZNとWOWOW、結局どちらを選べばいいの?」と迷う方に向けて、それぞれのメリットとおすすめな人をまとめました。

6-1, 🥊 高度な駆け引きを日本語解説で楽しむなら「WOWOW」
メリット
注意点
「じっくり試合を分析したい」「録画して名勝負を手元に残したい」というコアなファンにはWOWOWが圧倒的におすすめです。
WOWOWの放送スケジュールを確認する
6-2. 📱 スマホで手軽に・コスパ良く観るなら「DAZN(DMM×DAZNホーダイ)」
メリット
注意点
DAZN Standardを契約するなら、月額料金が安くなりDMMプレミアム(アニメや映画)もセットでついてくる「DMM×DAZNホーダイ」を経由するのが現在の主流で一番お得です。
DMM×DAZNホーダイでお得に登録する
6-3. メイソンvsコルディナ戦に関するよくある質問(FAQ)
- メイソンvsコルディナはいつ開催されますか?
-
現地時間2026年7月4日(土)、日本時間では7月5日(日)に開催予定です。主要カードのライブ配信は日本時間午前9時頃から始まる見込みですが、メインイベントの開始は昼前後になる可能性があります。
- メイソンvsコルディナを日本で観る方法は?
-
DAZNによる世界向けライブ配信と、WOWOWオンデマンドによる先行ライブ配信が予定されています。WOWOWでは2026年7月6日(月)午後9時から、WOWOWプライムとオンデマンドで放送・配信される予定です。
- DAZNではPPV料金が必要ですか?
-
2026年6月13日時点では、日本向けの追加PPV料金が必要だという明確な案内は確認されていません。ただし、対象プラン(GlobalかStandardか)や追加料金が変更される可能性があるため、購入前にDAZNの大会ページをご確認ください。
- メイソンとコルディナはどちらが有利ですか?
-
リーチ、KO率、若さ、開催地を考えるとメイソン有利と予想します。ただし、コルディナは元世界王者で、右のカウンターと試合中の修正力があります。メイソンが序盤から強引に倒しに行けば、接戦になる可能性もあります。
- 試合の一番の見どころは何ですか?
-
メイソンの長い右ジャブと左ストレートに対し、コルディナがどのように距離を詰めて右カウンターを当てるかです。序盤の距離争いと、6回以降のスタミナ、作戦変更にも注目してください。
- アンダーカードの試合も日本で配信されますか?
-
はい、基本的には大会の主要なアンダーカード(カーリントン vs パラシオス等)も含めて、メインイベント開始前の時間帯からライブ配信枠で一挙に放送されるのが通例です。
- メイソンとコルディナの勝者は今後誰と対戦する可能性がありますか?
-
ライト級はタレントの宝庫です。勝者は、WBA王者のジャーボンテイ・デービスやWBC王者のシャクール・スティーブンソンといった他団体王者とのビッグマッチ、あるいは同級上位ランカーとの対戦を求められる可能性が高まります。
- 会場のCSUウォルスタイン・センターはどのような場所ですか?
-
米国オハイオ州のクリーブランド州立大学キャンパス内にある多目的アリーナです。約1万3000人を収容でき、メイソンの地元であるため、当日は彼に対する圧倒的なホームの歓声に包まれることが予想されます。
6-4. まとめ|放送と日程を確認しよう
アブドゥラー・メイソンvsジョー・コルディナ戦は、若き無敗王者と経験豊富な元王者が激突するWBO世界ライト級タイトルマッチです。
メイソンが地元クリーブランドでスターへの階段を駆け上がるのか。
コルディナが祝福ムードを打ち壊し、2階級制覇を達成するのか。
試合前に押さえておきたいポイントを、もう一度まとめます。
- 現地時間2026年7月4日、日本時間7月5日に開催予定
- 日本時間午前9時頃から主要カードのライブ配信開始予定
- DAZNとWOWOWオンデマンドでライブ視聴できる見込み
- WOWOWでは7月6日午後9時から放送・配信予定
- 予想はメイソンの中盤から終盤のTKO勝利
- コルディナの右カウンターと後半の修正力が番狂わせの鍵
私が特に注目しているのは、メイソンが地元の大声援を受けながらも、倒すことを急がず冷静に右ジャブを使えるかどうかです。
コルディナが序盤をしのいで右を当てれば、王者にとって初防衛戦らしい厳しい展開になるかもしれません。
あなたは、若い王者の圧勝を予想しますか。
それとも、元王者の経験が上回ると感じますか。
結果だけを後から知るのではなく、カードと日程を把握し、視聴方法を確保したうえで、両者の駆け引きをリアルタイムで追ってみてください。
6-5. さいごに:登録は「前日」までに済ませるのが鉄則
最後に一つだけ、ボクシング中継を観る際の注意点をお伝えします。
「試合当日の朝に登録すればいいや」と考えていると、アクセス集中でサイトが重くなったり、クレジットカードの決済エラーで開始時刻に間に合わないケースが頻発します。(過去のビッグマッチでも、SNSで「登録できない!」と焦る声が多数ありました)
「あのダウンシーンをリアルタイムで見逃した…」と後悔しないためにも、必ず前日までに登録とログイン確認を済ませておくことを強くおすすめします。

準備を万端にして、無敗の若き王者と老練な元王者のヒリヒリするような名勝負を楽しみましょう!
👉 WOWOWでいますぐ視聴準備をする
👉 DMM×DAZNホーダイで視聴準備をする
情報確認について
試合日程、開始時刻、対戦カード、放送・配信予定、料金、対象プランは、主催者や各サービスの都合により変更される場合があります。
正確な情報はTop Rank、DAZN、WOWOWなどの公式サイトをご確認ください。契約や購入に関する最終的な判断は、ご自身で最新条件を確認したうえで行ってください。

