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こんにちは、ジェネレーションBのTAKUです。
ダルトン・スミスとアルベルト・プエジョが、WBC世界スーパーライト級王座を懸けてついに対戦します。
もともとは2026年6月に予定されていた試合ですが、スミスの負傷によって延期され、改めて10月24日に英国シェフィールドで組まれました。
日本のファンが気になるのは、「日本時間では何日の何時なのか」「DAZNのどのプランで観ればいいのか」「スミスとプエジョは実際どちらが厄介なのか」というところでしょう。
特にDAZNは、Standardだけでなく月額980円のGlobalもあるため、何となく高いプランへ入るのは避けたいところです。
この記事では視聴方法を先に確認し、そのうえで両者の戦績と、オーソドックス対サウスポーだからこそ面白い技術的なポイントまで踏み込みます。
この記事でわかること
1. 試合日程と日本時間
まずカレンダーに入れておきたいのは、日本では2026年10月25日の日曜日になるという点です。
1-1. 日本では10月25日午前3時から

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対戦 | ダルトン・スミス vs アルベルト・プエジョ |
| タイトル | WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ |
| 現地日程 | 2026年10月24日(土) |
| 日本日程 | 2026年10月25日(日) |
| 会場 | Utilita Arena Sheffield |
| 開催地 | 英国・シェフィールド |
| 日本での配信 | DAZN予定 |
| 配信開始目安 | 10月25日(日)午前3時 |
WBCが案内している興行開始時刻は米国東部時間10月24日午後2時で、日本時間へ直すと翌25日午前3時です。
日本国内のボクシング配信スケジュールでも、DAZNの配信開始は午前3時と案内されています。
ただし、これはスミスvsプエジョのゴング時刻ではなく、興行全体の配信開始時刻と考えた方がいいでしょう。
メインイベントはアンダーカード終了後なので、スミスだけを観たいからと午前3時ぴったりに構える必要はありません。
一方で、海外ボクシングは前座が早く終われば予定より進みますから、「メインだけ後から開けばいい」と油断するのも危ない。
◆TAKUのひとこと
1-2. 一度延期された世界戦
このカードは当初、2026年6月6日に同じシェフィールドで行われる予定でした。
しかしスミスがトレーニング中に負傷し、初防衛戦は延期されています。
2. DAZNの視聴方法と料金
今回の興行はMatchroom Boxingが主催し、DAZNでのライブ配信が予定されています。
ただし、「DAZNで配信」と分かっただけで、いきなりStandardへ申し込む必要はありません。
2-1. 最初にGlobal対象か確認する
2026年9月時点で、DAZN Globalは月額980円です。
DAZN公式が案内するGlobalの主なボクシングコンテンツには、Matchroom BoxingとGolden Boyが含まれています。
今回のスミスvsプエジョはMatchroomの興行なので、試合だけが目的なら、私はまずGlobalで対象カードとして表示されているかを確認します。
ここは重要です。
「Matchroom BoxingがGlobal対象」という案内と、「スミスvsプエジョの個別番組が必ずGlobalで観られる」という意味は完全には同じではありません。
申し込み前にDAZNの大会ページを開き、Global契約で視聴できる表示になっているか確認してください。
海外ボクシングは放映権やプラン区分が途中で変わることがあります。
980円で観られるものに3,000円以上払う必要はありませんし、反対にGlobalへ入ってから対象外だったと気づくのも避けたいところです。
2-2. Standardが必要ならDMMと比較
| プラン | 料金 | 今回の考え方 |
|---|---|---|
| DAZN Global | 月額980円 | まず対象カードか確認 |
| DMM×DAZNホーダイ | 月額3,480円 | Standardが必要なら有力候補 |
| DAZN Standard 月間 | 月額4,200円 | DAZN全コンテンツを幅広く観たい人向け |
| DAZN Standard 年間一括 | 年額32,000円 | 長期利用向け |
| DAZN Standard 年間月々払い | 月額3,200円 | 12か月契約が前提 |
DMM×DAZNホーダイとStandard月間プランの差は、月額720円です。
しかもDMM×DAZNホーダイにはDMMプレミアムも含まれます。
したがって、Globalでは対象外だった場合や、ボクシング以外のStandard対象スポーツまで継続して観たい人なら、DMM×DAZNホーダイを比較する意味があります。
DAZN Standardが必要なら、単体契約の前にDMMとのセットプランも確認しておきたいところです。
DMM×DAZNホーダイなら月額3,480円で、DMMプレミアムも利用できます。
なお、今回の試合について、日本向けに別途PPV料金が必要だという公式案内は記事執筆時点では確認できません。
ただ、DAZNは大会によってPPVを設定することがあるため、最終的には番組ページの表示を確認してください。
今回の試合だけでなく、今後も海外ボクシングを追うなら、DAZNだけで決めずに他の配信サービスまで含めて考えた方が無駄がありません。
料金や配信の特徴については、ボクシング配信サービスの比較とお得な視聴方法でまとめています。

3. 両者の戦績と現在地
数字だけなら無敗の王者スミスが目立ちますが、この試合は戦績だけで上下を決めると見誤ります。

| 項目 | ダルトン・スミス | アルベルト・プエジョ |
|---|---|---|
| 年齢 | 29歳 | 32歳 |
| 国籍 | 英国 | ドミニカ共和国 |
| 戦績 | 19勝0敗 | 25勝1敗 |
| KO勝ち | 14 | 11 |
| 構え | オーソドックス | サウスポー |
| 立場 | WBC世界王者 | 元WBC世界王者・指名挑戦者 |
破壊力だけを数字で比べればスミスに目が行きますが、プエジョの厄介さは一発で終わらせる能力より、12ラウンドの中で距離とテンポを変えながら採点を拾えるところにあります。
3-1. スミスはマティアスを倒した王者
スミスが一気に世界へ名前を広げたのは、2026年1月10日のスブリエル・マティアス戦でした。
相手は強烈なプレッシャーと手数で削るマティアス。
スミスはその圧力を避け続けるのではなく、危険な距離でも右を返し、5回に連続した右で王者を倒しています。
ここで私が面白かったのは、「きれいにアウトボクシングして勝った」のではなかったことです。
必要な場面では相手の土俵へ入り、それでも自分のパンチを先に通した。
ジョセ・セペダをボディで仕留めた試合もそうですが、スミスは派手な連打だけではなく、相手が嫌がる場所へ強い一発を入れられます。
19勝14KOという数字の裏には、ただ前へ出て倒すタイプとは違うタイミングの良さがあります。
3-2. プエジョは二度世界王座を獲得
プエジョは世界戦の経験ではスミスを上回ります。
WBA王座を獲得したあと、2024年にはゲイリー・アントゥアン・ラッセルを判定で破ってWBC暫定王座を獲得。
その後WBC世界王者となり、サンドル・マルティンとの接戦もスプリット判定で乗り切りました。
3-3. マティアス戦だけで比べてはいけない

両者には共通する名前があります。
スブリエル・マティアスです。
プエジョは2025年7月にマティアスと12ラウンドを戦い、僅差のマジョリティ判定で王座を失いました。
その半年後、スミスは同じマティアスを5回で止めています。
これだけを見ると、「ならスミスの方がプエジョより上だろう」と考えたくなります。
でも、ボクシングはそこまで単純ではありません。
マティアスは自分から距離を潰し、打ち合いを要求してくる選手です。
プエジョは逆に、距離を外し、角度を変え、相手に追わせる時間を作ります。
スミスがマティアスへ当てられた右が、そのままプエジョにも同じ角度、同じタイミングで入る保証はない。
私は今回、この「相性の違い」を一番見たいと思っています。
4. 延期が両者に与える影響

4か月の延期は、単なる日程変更ではありません。
スミスは世界王者になった勢いのまま地元へ凱旋するはずだった試合が、一度止まっています。
4-1. スミスは実戦間隔が空いた
スミスの前戦は1月のマティアス戦です。
大きな勝利のあとに9か月近く試合が空き、その間には負傷もありました。
もちろん、休養期間が長いから動けないと決めつけることはできません。
ただ、サウスポーとの距離はミットやスパーリングだけでは完全には再現できない部分があります。
最初の2、3ラウンドで右足と左足の位置をどれだけ自然に合わせられるかは注意して見たいですね。
4-2. プエジョは7月に一度戦った
一方のプエジョは延期後も実戦を入れました。
7月にミゲル・アンヘル・ボラーニョを4回TKOで破り、25勝1敗11KOとして英国へ乗り込みます。
世界戦レベルの相手ではなかったとしても、計量をしてリングへ上がり、実際にパンチを受けて試合を終える経験は残ります。
王者が休養、挑戦者が一度実戦。
この違いが序盤の反応速度に出るのか、それともスミスが休養期間をそのまま調整期間へ変えてくるのか。
開始直後から見る理由はここにもあります。
5. 勝敗を分けるポイント
派手なパンチ力ではスミスが注目されますが、今回の勝負はもっと地味な場所から始まると思います。
5-1. 前足の位置をどちらが取るか

スミスはオーソドックス、プエジョはサウスポーです。
この組み合わせでは、お互いの前足が近い位置でぶつかります。
スミスが自分の左足をプエジョの右足の外側へ置ければ、右ストレートを正面から通しやすくなる。
逆にプエジョが外側を取れば、左ストレートを打ちながらスミスの右から逃げる角度を作れます。
テレビではパンチばかり追いたくなりますが、最初の1ラウンドは二人の足元を見てください。
右が当たった、左が当たったという結果より先に、そのパンチが当たる場所をどちらが作っているのか。
そこを見ると、この試合はかなり面白くなるはずです。
5-2. スミスの右が届く距離
マティアス戦を見れば、スミスの右が危険なのは分かります。
ただ、今回は相手が真正面から長く圧力をかけてくれるとは限りません。
プエジョが半歩ずつ外へ動き、スミスの右を空振りさせれば、その打ち終わりへ左を返せます。
だからスミスに必要なのは、いきなり右を振ることではないと思います。
左ジャブや左ボディでプエジョの動く方向を限定し、右を打てる場所まで追い込む作業です。
スミスが強いパンチを持っていることはもう証明されています。
今回問われるのは、動くサウスポーへそのパンチを届けるまでの組み立てでしょう。
5-3. プエジョの左と打ち終わり

プエジョ側は、長い交換を増やしたくないはずです。
スミスは一度相手を止めると、強い右やボディを重ねられる。
プエジョは左を当てたあと、その場で二発、三発と欲張るより、角度を変えて次の攻撃を作る方が自分の特徴を生かせます。
特にスミスが右を強く振ったあとの体勢。
そこへプエジョが左を返し、採点を拾いながら離れられると、王者は少しずつ追う時間が増えます。
逆にロープ際で止められ、正面で交換する時間が長くなるほどスミスの試合になるでしょう。
5-4. 後半戦の修正力
プエジョはラッセル戦、マルティン戦とも、序盤だけで試合を決められずに後半で修正しています。
そのため、スミスが前半を取ったとしても、それだけで流れが決まったとは考えない方がいい。
6回を過ぎてから、プエジョがスミスの右へどんな答えを出すのか。
一方のスミスも、マティアス戦では激しい交換の中で冷静に打つ場所を見つけました。
二人とも「最初に決めた作戦だけを12ラウンド続ける選手」ではありません。
私はそこが、このカードをただの王者対元王者以上に面白くしていると思います。
◆TAKUのひとこと
6. アンダーカードと王座状況
スミスvsプエジョ以外にも、シェフィールド興行には英国勢を中心としたカードが組まれています。
| カード | 概要 |
|---|---|
| ダルトン・スミス vs アルベルト・プエジョ | WBC世界スーパーライト級王座戦 |
| ジョルジオ・ビシオリ vs マキシ・ヒューズ | WBCインターナショナル・シルバー ライト級王座戦 |
| シャノン・ライアン vs エマ・ドーラン | 女子カード |
| アキブ・フィアズ vs ジョーダン・フリン | 英国勢対決 |
| ジョー・ヘイデン vs ウィル・ハリソン | アンダーカード |
対戦カードや試合順は変更されることがあるため、当日はDAZNと主催者の最新番組表を確認してください。
6-1. 暫定王者クルスも存在する

WBCスーパーライト級では、スミスが正規世界王者である一方、アイザック・“ピットブル”・クルスが暫定王座を保持しています。
クルスは9月19日にネストール・ブラボを6回KOで破り、暫定王座を防衛しました。
この試合では、クルスが大きなリーチ差を潰し、最後は左フックで試合を終わらせました。
試合内容と6回KOまでの攻防は、イサック・クルスvsブラボ戦の結果とKOの勝因で詳しく振り返っています。

そのため、スミスvsプエジョは目の前の世界王座だけで終わらず、今後のWBCスーパーライト級の流れを見るうえでも重要な一戦です。
ただし、この記事執筆時点で「勝者が次戦で必ずクルスと戦う」と正式決定しているわけではありません。
ボクシングは指名戦、統一戦、興行権の交渉で順番が変わります。
まず10月25日に誰がWBCの正規王座を持ってリングから降りるのか。
その結果を見てから次を考える方がいいでしょう。
6-2. スミスvsプエジョのよくある質問(FAQ)
Q1. スミスvsプエジョは日本時間でいつですか?
A. 現地では2026年10月24日、日本では10月25日の日曜日です。
DAZNの興行配信開始は午前3時が目安ですが、メインイベントの開始は前の試合の進行によって変わります。
Q2. 日本ではDAZNで観られますか?
A. WBCとMatchroomはDAZNでのライブ配信を案内しています。
日本向けの最終的な対象プランとPPVの有無は、大会直前にDAZNの番組ページで再確認してください。
Q3. DAZN Globalだけで観られますか?
A. DAZN公式ではGlobalの主なボクシング配信にMatchroom Boxingが含まれています。
ただし個別大会の対象状況は変わる可能性があるため、スミスvsプエジョの大会ページで鍵マークや対象プランを確認してから契約するのが安全です。
Q4. DMM×DAZNホーダイを選ぶメリットは?
A. DAZN Standardが必要な場合、月額4,200円のStandard月間プランに対し、DMM×DAZNホーダイは月額3,480円です。
ただし今回の試合だけが目的なら、先に月額980円のGlobalで対象か確認した方が無駄がありません。
Q5. スミスとプエジョはどちらがKO率で上ですか?
A. スミスは19勝14KO、プエジョは25勝11KOなので、KO勝ちの割合ではスミスが上です。
ただしプエジョは判定まで含めた試合運びに強みがあり、KO率だけで今回の相性までは判断できません。
6-3. まとめ|観る前に確認したいこと
この試合で最初にやることは、勝敗予想ではなくDAZNの大会ページを確認することです。
10月25日午前3時より前にログインし、自分の契約プランで再生できる状態かチェックしておけば、当日の朝に慌てずに済みます。
視聴料金については、Globalで観られるならそれを使い、Standardが必要な場合だけDMM×DAZNホーダイとの料金差を見る。
今回の世界戦に加えて、今後も海外ボクシングやほかのスポーツを幅広く楽しみたい方は、DMM×DAZNホーダイの視聴条件もチェックしてみてください。
申し込み前に、今回の試合が対象に含まれているか確認しておきましょう。
試合が始まったら、パンチより先に二人の前足を見てください。
スミスが右を打てる角度を作るのか、プエジョが左を当てて外へ消えるのか。
マティアスを倒したスミスと、マティアスと12ラウンド競ったプエジョ。
同じ相手を通過した二人ですが、戦い方はまるで違います。
だからこそ、今回の世界戦は面白い。
2026年10月25日の早朝、私はまず1ラウンドの足元から見たいと思います。
※試合日程、開始時刻、戦績、王座、DAZNの料金・対象プラン・PPV条件は2026年9月26日時点の情報です。
直前にWBC、Matchroom Boxing、DAZNなどの公式情報をご確認ください。



