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【2025年10月6日更新】中谷潤人の“名参謀”、井上尚弥を「真のPFP1位」と称賛も勝敗予想は「51対49」。頂上決戦を語る

プロボクサー井上尚弥選手(左)と中谷潤人選手(右)が対峙するグラフィック画像。「井上尚弥VS中谷潤人どっちが強い?」というテキストが中央に配置されている。

来春に計画される世紀の一戦「井上尚弥 vs 中谷潤人」。決戦へのカウントダウンが進む中、中谷を15歳から指導する“名参謀”ルディ・エルナンデス トレーナーが、モンスター・井上尚弥について詳細に語った。

絶対王者への最大級の賛辞を送りながらも、打倒への揺るぎない自信を覗かせている。

目次

「真のPFP1位は井上」と最大級のリスペクト

エルナンデス氏は、現在のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングについて、「クロフォードより井上の方が世界で最高のPFPだと思う」と断言。

その理由を「クロフォードは年に1試合だが、井上はコンスタントにその階級のトップクラスと戦っている」と説明し、井上の実力と功績に最大級のリスペクトを示した。

また、井上がアフマダリエフ戦で見せた判定勝ちのスタイルについても「明確な意図があった。ダウンを経験し、ディフェンスの重要性を学習したからだ。相手に応じて適応できる一級品なんだ」と、そのボクシングIQの高さを称賛した。

勝敗予想は「51対49で井上」。しかし…

尊敬の念を抱きつつも、勝負師としての視点は冷静だ。

エルナンデス氏は現時点での勝敗予想を「経験という理由で、51%がイノウエ、ジュントは49%だと思う」と、僅差で井上有利との見方を示した。

しかし、その上で「井上が戦った選手たちを見回しても、誰一人としてジュントのようなレベルのファイターではなかった」と、中谷がこれまでの対戦相手とは全くの別物であると強調。

井上にとっても未知の領域の戦いになると示唆した。

さらに、この一戦が単なる技術戦では終わらないと予告。

「カネロ対クロフォードはボクシングだったが、手に汗握るバトルではなかった。ジュントvs.イノウエ戦はWAR(戦争)になる。判定決着にはならない。ノックアウトで決まるさ」と、壮絶なKO決着になると断言した。

「中谷のメンタルはモハメド・アリと同レベル」

エルナンデス氏は、愛弟子である中谷の精神力を「モハメド・アリと同レベルだと思う。15歳の頃からそうだった」と絶賛。

「私が指導した中で最高の生徒。向上心も献身的で、特別な存在になるために生まれてきた」と語り、その揺るぎない信念がモンスターを打ち破る鍵になると信じている。

「井上のことは好きですし、凄い選手です。でも戦う日が来たら彼をやっつけるだけ。潤人が井上を倒したら、我々が最強になる」と、チームの目標を力強く語った。

細川バレンタイン氏、カシメロの“本音”を指摘

一方、元世界3階級制覇王者ジョンリール・カシメロが井上尚弥のディフェンスを批判したことについて、元日本王者の細川バレンタイン氏が言及。

「もし本当に興味がなかったら、あんなに細かく分析できるほど試合を見ないだろう」と指摘し、「(カシメロは)しっかり見てしっかり楽しんでる。そういうところもかわいい」と、カシメロの井上への未練と本音を見透かした。

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