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【2025年9月12日更新】井上尚弥、決戦2日前の会見でアフマダリエフと初対面 友好ムードも闘志は燃やす

2025年9月14日、井上尚弥 vs アフマダリエフの世界タイトル戦の告知画像

9月14日の”名古屋決戦”を2日後に控えた12日、4団体統一王者・井上尚弥選手と挑戦者ムロジョン・アフマダリエフ選手が名古屋市内で公式記者会見に臨み、初めて顔を合わせました。

緊迫した雰囲気の中にも、互いへの敬意が示される場面が見られました。

目次

異例のプレゼント交換、井上尚弥も思わず笑顔

会見の終盤、アフマダリエフ選手から井上選手へ、ウズベキスタンの伝統民族衣装「チャパン」が贈られるというサプライズがありました。

井上選手はこれを受け取ると、臨戦態勢から一転して笑顔を見せ、友好ムードで記念撮影に応じました。

この紳士的な振る舞いに大橋秀行会長は「戦闘的だが紳士的。相手にとって不足はない」と感心。

決戦を前に、意外な形で両者のリスペクトが示されました。

両雄、決意を語る「どんな形でも勝ちにいく」

会見で両選手は、決戦への意気込みを語りました。

✔︎ 井上尚弥選手: 「すごくコンディションがよさそう。仕上がっているなという第一印象。どんな形でも、どんな内容でもしっかり勝ちにいく」と力強く宣言。また、海外メディアから直近4戦で2度のダウンを喫したことについて問われると、「なぜ起きてしまったかは分かっている」と冷静に答え、不安を一蹴しました。
✔︎ ムロジョン・アフマダリエフ選手: 「2年間この試合を待っていた。ベルトを取って歴史を作るために来た。すべてのラウンドで出し切り、立派な戦い方をして勝ちたい」と王座奪取への強い決意を表明しました。

海外での注目度は?米メディアは冷静な報道

試合は日本国内で絶大な注目を集めていますが、米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン」は、「海外ではほとんど注目されていない」と報じました。

理由として、同日にラスベガスでサウル・アルバレス vs テレンス・クロフォードというボクシング界最大のスーパーファイトが開催されることを挙げています。

また、プロモーターのエディー・ハーン氏は、国際的な放映権の問題も一因だと指摘しています。

しかし、WBAのメンドーサ会長や、大物プロモーターのボブ・アラムCEO(93)が来日・視察することからも、この一戦が世界トップレベルの重要な試合であることは間違いありません。

アラム氏は会見に出席し、「井上尚弥は特別な選手。この時代、彼以上の選手はいないだろう」とモンスターを絶賛しました。

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