【2026年最新】警察の詐欺電話?何で私の名前を知ってるの?被害防止の対策方法まとめ

警察を名乗る詐欺電話から身を守るための対策と心構えのイラスト

【30秒でわかる結論】

  • 警察や検察を名乗ってSNSやビデオ通話に誘導してくるなら、まず詐欺を疑ってOK
  • 名前や住所を知っていても、それは捜査の証明ではなく名簿や公開情報の可能性が高い
  • 迷ったら通話を切り、着信履歴ではなく自分で#9110へ確認する

【今すぐやること3つ(3分で判断できます)】

  • 1. 通話を切る(会話を続けるほど相手の材料が増えます)
  • 2. 表示番号は「折り返さず」検索で正体確認(+1や010など国際電話っぽければ即ブロック検討)
  • 3. 不安なら#9110へ発信して確認(相談で「詐欺か」を確定させる)
警察からの電話でも不審なら話を聞かずに即座に電話を切るイラスト
ジェネレーションB イメージ

相手の話が本当か迷うときの即チェック

チェック項目YESなら
警察・検察・公的機関を名乗っているまず切る
名前・住所・家族構成などを言い当ててきた情報を足さない
逮捕・口座凍結・守秘義務で急かしてくる即終了して相談
送金・暗証番号・ワンタイムコード・アプリ操作を求める詐欺濃厚

YESが1つでもあれば、迷わず切って被害拡大を止め、公式窓口に相談してください。

※この記事では、結論を実行に移すための基準例として「パナソニック コードレス電話機 VE-GD27DL」を先に挙げます(おすすめ商品リンクは記事末尾にまとめています)。

こんにちは。ジェネレーションB、運営者の「TAKU」です。

警察を名乗る電話が来て、しかも相手があなたの名前を知ってる。

これ、めちゃくちゃ怖いですよね。

0110っぽい番号だったり、国際電話の+1や010だったり、LINEに誘導されてビデオ通話で逮捕状を見せられたり、警察手帳の画像を出されたり…冷静でいられなくなる気持ち、すごく分かります。

さらに自動音声でNTTファイナンスを名乗ってきたり、録音した方がいいのか迷ったり、着信拒否すべきか、#9110や188に相談すべきかで手が止まる人も多いはず。

この記事は「怖い」で終わらせず、判断基準と手順を“手順書”として置いていきます。

詐欺って、「知らないと防げない」じゃなくて、「知ってても焦る」ってところが厄介なんですよね。

だから、この記事は落ち着くために何度でも戻ってこれるページにします。

この記事でわかること

  • 警察の詐欺電話が名前を知ってる理由
  • 0110偽装や国際電話+1の見分け方
  • LINEビデオ通話や逮捕状の対処
  • #9110・188相談と着信拒否の手順
目次

1. 警察の詐欺電話が名前を知ってる理由

まず大事なのは、「名前を知ってる=本物」ではない、という前提です。

ここでは、なぜ相手が名前や住所っぽい情報まで言えるのか、どこから情報が回っているのかを整理します。

仕組みが分かると、恐怖が少しだけ“扱えるもの”になります。

1-1. 詐欺名簿と情報漏洩

自分の名前や住所を知られていてもそれは捜査の証明ではなく名簿データに過ぎないという解説イラスト
ジェネレーションB イメージ

いきなり結論っぽい話をすると、詐欺電話が名前を知ってるのは、名簿(リスト)が回っているから、で説明できるケースが多いです。

いわゆる情報漏洩って、ニュースで見ると「大ごと」ですが、詐欺側からすると「電話をかける入口情報」が手に入るだけでも十分なんですよね。

氏名・電話番号・住所・メールみたいな基本情報があると、相手は最初から“関係者っぽい雰囲気”を作れます。

そして、ここがポイントで、相手が最初から全部の秘密(暗証番号やワンタイムコード)を持っているとは限りません。

むしろ、足りない情報を、こちらの口から引き出すのが目的になりがちです。

なぜ“最初に名前を言う”のか

相手が最初にあなたの名前を呼ぶのは、親切だからではなくて、会話の主導権を握るためだと思ってください。

「あなたは○○さんですね?」と確定っぽく言われると、人って反射で「はい」と答えたくなる。

詐欺電話で相手の質問に「そうです」と答えると名簿の情報が完成してしまうことへの警告イラスト
ジェネレーションB イメージ

そこから先は、相手が作ったストーリー(口座が犯罪に使われた、逮捕状が出た等)に巻き込まれやすくなります。

しかも厄介なのが、ここでこちらが「そうです」「住所は○○です」みたいに補足してしまうこと。

相手が持っている情報が薄かったとしても、会話の中でこちらが厚くしてしまう。

だから私は、名前を言われた瞬間に「本物かも」じゃなく、「名簿か公開情報か、どこかで拾われたかな」と一歩引くのが安全だと思っています。

ここだけ先に押さえるポイント

  • 名前を言われても、本人確認ではなく“食いつかせるフック”になりやすい
  • 相手が最初から暗証番号まで持っているとは限らない
  • 電話口で情報を足すほど、相手が強くなる

名簿に載りやすい情報・載りにくい情報

イメージとしては、名簿は「入口情報」が多くて、「金庫の鍵」は持っていないことが多いです。

入口情報だけでも心理に刺さるので、ここで焦らないだけで被害率が下がるはずです。

情報の種類入っていることが多い詐欺側の狙い
氏名・電話番号多い本人を特定できた“風”を作る
住所あることも恐怖で逃げ道を塞ぐ
勤務先・家族まちまちもっと刺さる脅し材料にする
暗証番号・ワンタイムコード基本的に狙い電話や操作誘導で聞き出す“最終目的”

今すぐできる“被害の芽”つぶし

電話を切ったあとにやることとしては、「相手を追いかける」より「こちらの穴を塞ぐ」方が現実的です。

たとえば、パスワードを使い回しているなら変更、SMSやメールのリンクを踏んだなら念のため端末やアカウントの確認、銀行やカードの通知をONにするなど、地味ですが効きます。

そして何より、相手の質問に答えないこと。

こちらが情報を提供しなければ、相手の筋書きは崩れます。

1-2. 公開情報OSINTとSNS

ネットやSNSから拾い集めた断片的な情報で警察を装っていることを説明するイラスト
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もうひとつのルートが、いわゆる公開情報(OSINT)です。

難しい言葉っぽいですが、要は「ネット上に公開されてる情報の寄せ集め」みたいなものですね。

たとえばSNSで実名を出していたり、プロフィールに勤務先っぽい情報が書いてあったり、投稿の写真から場所が推測できたり。

こういう断片がつながると、詐欺側は“それっぽい人物像”を作れてしまいます。

OSINTが厄介なのは“本人が漏らしてる感覚が薄い”ところ

情報漏洩って聞くと「どこかの会社がやらかした」イメージになりがちなんですけど、OSINTはもっと日常に寄っています。

子どもの部活の写真、近所のイベント、車のナンバーが映り込んだ投稿、制服の校章…本人は普通に投稿しているだけなのに、見る側が繋げると居住地や生活圏が絞れたりします。

詐欺側はそれを“本人確認の材料”みたいに使うことがあります。

「○○区に住んでますよね」「勤務先は○○ですよね」って言われると、一瞬で心が持っていかれる。

でも実態は、ネット上の断片を繋げただけ、というパターンも普通にあり得ます。

OSINTで拾われやすい例

  • SNSのプロフィール(氏名、地域、勤務先、学校)
  • 過去投稿の写真(制服、名札、背景の地名)
  • 家族構成が分かる投稿(子どもの行事、ペット名など)

“自分の情報の見え方”を10分で点検する手順

私はこれ、誰でも一回やっておくと安心だと思っています。

スマホで自分の名前(フルネーム)と、よく使うニックネームを検索してみる。

画像検索もやる。

意外と引っかかります。

次に、SNSのプロフィールを見直して、「勤務先っぽい記載」「学校名」「地域が特定できる投稿」がないかを確認します。

最後に、公開範囲を“今の生活に必要な範囲”まで狭める。

これだけでも、「知ってる情報」を言われた時のショックが減るはずです。

1-3. 住所や電話番号はどこから

名前だけじゃなく、住所や電話番号まで言われると一気に焦ります。

でも、住所や電話番号は“どこか一社から丸ごと”というより、いろんなところから漏れたり集まったりしている印象です。

“情報の寄せ集め”が一番リアルに見える

例えば、A社から電話番号、B社から住所、SNSから勤務先っぽい情報…みたいに、断片が別々の場所から出ていたとしても、集める側はそれを一人分にまとめられます。

本人からすると「全部知られてる」に見えるので、ここでパニックになりやすいんですよね。

ただ、見方を変えると、相手が最初から全部を知っているわけじゃない可能性が高いです。

だからこそ、電話の中で「そうです」「正しいです」と答えたり、家族構成や資産の話までしてしまうと、相手の情報が完成してしまいます。

情報言われた時の心理現実的な見方
氏名本物かも名簿・公開情報で入手されやすい
住所監視されてる漏洩・名簿・過去データの統合で出てくることがある
電話番号逃げられない契約・登録・各種サービスで流通しやすい
暗証番号終わった…ここを聞き出すのが目的になりやすいので絶対に話さない

“確認のふり”をされた時の受け答えのコツ

詐欺電話って、いきなり質問するより「確認です」と言ってくることが多いです。

ここでのコツは、相手の質問に答えないこと。

たとえば「○○区にお住まいですよね?」に対して「違います」も情報提供になり得ます。

私は、「今は電話で個人情報を答えられません。必要なら書面でお願いします」で切り上げるのが安全だと思っています。

“うっかり情報が漏れる返答”の例

  • 旧住所ならそうです
  • 今は引っ越して△△です
  • それは妻の名義です
  • 口座は○○銀行だけです

住所や電話番号を言われても「相手が警察」には直結しません。

むしろ、ここでこちらが追加情報を渡すと、相手の材料が増えてしまうんですよね。

1-4. 発信者番号偽装と0110

着信画面に「110」や「警視庁」と表示されても偽装できるため信用してはいけないという注意喚起イラスト
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0110っぽい番号や、警察署の代表番号みたいな表示が出ると、ほぼ反射で信じたくなります。

でもここは本当に要注意で、着信画面の番号表示は“偽装されることがあると思っておいた方が安全です。

「警視庁の番号が表示されてるから安心」ではなく、表示されてるからこそ疑うくらいがちょうどいい。

詐欺は「信じてしまう理由」を用意してくるので、0110はその代表格です。

番号が“本物っぽい”ほど危ない理由

人って、判断材料が少ない時ほど「見えるもの」に寄りかかります。

着信画面に出た番号は、まさにそれ。

だから詐欺側は、番号・肩書き・専門用語で“権威っぽさ”を演出してきます。

ここでの勝ち筋は、相手の演出を崩して、自分の確認ルートに切り替えることです。

私が推奨したい確認フロー(3ステップ)

  • 通話を切る(話の途中でもOK)
  • 相手の所属・氏名・用件をメモ(覚えてなくても大丈夫)
  • 公式の代表番号を自分で検索して掛け直す(履歴から折り返さない)

やりがちなNG

  • 着信履歴の番号にそのまま折り返し
  • 相手の指示で別アプリ(LINEなど)へ移動
  • 本人確認と言われて生年月日や住所を言う

公的にも「警察の番号を偽装して表示させる」「折り返しを誘導する」手口が注意喚起されています。

判断に迷ったら、相手の言葉ではなく、まずここを基準にしてください。(出典:警察庁「警察に偽装した電話番号に注意!」)

「折り返ししてください」は“罠の一部”かも

相手が「この番号に折り返して」と言ってきた時点で、私は警戒度を上げます。

なぜなら、こちらが折り返す=相手の土俵で再開、になるからです。

折り返すなら、自分で検索した公式番号へ。

これだけで被害の入口をだいぶ塞げます。

1-5. 国際電話+1や010の正体

警察が国際電話を使うことはないため、+1などの表示が出たら即座に詐欺と判断するイラスト
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最近増えてるのが、国際電話の+1(北米)みたいなやつですね。

010が絡むケースもあって、「海外経由の番号っぽい」だけで不気味さが跳ね上がります。

ここはシンプルに、相手が警察を名乗っていても、国際電話っぽい表示ならまず疑うが基本でいいと思います。

国内の用事で、しかも警察を名乗るのに海外回線って、違和感が強いですよね。

国際電話が増えた“体感的な理由”

細かい技術の話は置いておくとして、詐欺側は「足がつきにくい形」を取りたがる、というのが大枠です。

海外経由の番号だったり、IP電話っぽいものだったり、仕組みが複雑になるほど追跡が難しくなる場面があります。

なので、+1や010が見えたら「自分には関係ないはずの回線」として切り分けてOKです。

出てしまったら、会話を伸ばさず切る。

それだけで勝率が上がります。

国際電話が絡む時の即対応

  • 出ない(出てしまったら、すぐ切る)
  • 同じ番号は着信拒否
  • 可能なら国際電話の着信自体をブロック(固定電話も含む)

国際電話を“全部切れない人”向けの現実策

仕事や家族の都合で、国際電話を完全に遮断できない人もいますよね。

その場合は、いきなり100%ブロックより、まず「通知を弱める」「留守電に回す」「連絡先以外は鳴らさない」みたいな“会話回数を減らす設計”が効きます。

端末側でできる入口対策の方向性

  • iPhone:不明な発信者の着信を消音して留守電に回す(必要な番号は連絡先に登録)
  • Android:迷惑電話フィルタやスパム警告を有効化する(機種・アプリで呼び方は変わります)
  • 共通:留守電メッセージを整備して「知らない番号は出ない」運用に寄せる

キャリアや端末の設定は変わることがあるので、正確な手順は公式案内をご確認ください。この記事では「国際電話や不明番号は入口で止める」が軸です。

2. 警察の詐欺電話で名前を知ってる時の対策

ここからは実践編です。

電話が来た“その瞬間”に何をするか、落ち着いて判断するための手順をまとめます。

ポイントは、相手のペースに乗らないことと、こちらのルートで確認することです。

2-1. LINEビデオ通話と逮捕状

LINEのビデオ通話で警察官の制服を着ていてもそれは小道具であり信用してはいけないというイラスト
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LINEやビデオ通話に誘導されて、制服っぽい人が出てきて、逮捕状を見せられる…これ、映像がある分だけリアルで、心が持っていかれます。

でも、詐欺の狙いはだいたい同じで、恐怖で視野を狭くして、その場で送金や情報提供をさせることです。

「今すぐ」「誰にも言うな」「捜査の秘密」みたいな言葉が出たら、ほぼ赤信号だと思ってください。

ビデオ通話に移した瞬間に“相手の舞台”になる

音声だけでも怖いのに、映像が加わると説得力が跳ね上がります。

警察手帳っぽいもの、逮捕状っぽい紙、背景のそれっぽい部屋…全部が「本物っぽさ」の演出になり得ます。

ここで大事なのは、あなたが「本物かどうか」をその場で判定しようとしないことです。

判定しにいくほど相手のペースに巻き込まれます。

やるべきは「判定」ではなく「手順」なんですよね。

LINE誘導が出たら強く疑うサイン

  • アプリを移動させて通話を続けさせる
  • 画面共有や操作指示をしてくる
  • 逮捕状や身分証を“画像で”見せて圧をかける

その場でやるべき行動(短く、強く)

やることはシンプルで、通話を切る → こちらから確認ルートへです。

怖くて手が震える時ほど、いったん切るのが最優先です。

可能なら、相手が名乗った所属・氏名・要求内容をメモするか、通話画面の情報をスクリーンショットで残すと相談のときに話が早いです。

ただし、スクショのために会話を続けるのは本末転倒なので、「切る」が最優先でOKです。

“逮捕状”と言われた時に思い出してほしいこと

本物の逮捕状はスマホではなく直接刑事が持ってくるものであり、画像の逮捕状は偽物であるという解説イラスト
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逮捕状という言葉が出た瞬間、人は一気に極端な判断をしがちです。

「会社にバレたら終わる」「家族に知られたら終わる」って視野が狭くなる。

でも詐欺はその狭さを狙っています。

だからこそ、第三者(家族・警察相談窓口)に即共有が強いです。

相手が「誰にも言うな」と言うほど、言ってください。

そこで一気に現実に戻れます。

2-2. 警察手帳画像や録音の特徴

警察手帳の画像や、IDっぽいものを見せられると「本物かも…」に傾きます。

でも、画像は作れます。

相手が“見せてくる”時点で、こちらの判断材料を操作している可能性が高いと考えた方が安全です。

“見せる=証明”じゃない

詐欺側が本当に上手いのは、こちらが欲しいもの(証拠っぽいもの)を差し出してくるところです。

身分証の提示、逮捕状の提示、署名入りの文書っぽい画像…それを見てしまうと、人は「証拠を見たから信じる」モードに入りがちです。

でも、デジタルの画像は作れます。

加工もできます。

だから、そこを根拠にしない。

根拠にするのは「手順(切る・公式に確認)」です。

録音は“正解”というより“保険”

録音については、状況によっては自分を守る材料になることもあります。

ただし、相手に「録音してます」と宣言すると、話を切り替えられたり、さらに脅しが強くなることもあるので、無理はしないでください。

私は録音よりも、まず「メモ」をおすすめします。

相手の名乗り、要求、振込先、使えと言われたアプリ、時間制限の脅し文句。

この5つだけでも残せると、相談窓口で整理しやすいです。

会話で見抜きやすい違和感

  • 暗証番号、ログイン情報、ワンタイムコードを聞く
  • 送金、振込、暗号資産など“お金の移動”が話の中心
  • 家族や職場に言うな、と口止めしてくる
口座凍結や送金、暗証番号といった金銭の話が出た時点で100%詐欺であると断言するイラスト
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相手の話を“分解”すると冷静になれる

詐欺の話って、全体として聞くと怖いんですが、分解するとだいたい同じ構造です。

構造が見えると、怖さは少し減ります。

  • あなたに問題がある(犯罪、口座、不正利用)
  • 今すぐ対応しないと大変(逮捕、凍結、会社へ連絡)
  • 秘密にしろ(家族に言うな、捜査の都合)
  • お金か情報を出せ(振込、暗証番号、アプリ操作)

もし本当に心当たりがゼロでも、不安になるのが普通です。だからこそ、相手の言う所属や名前をメモして、こちらから公式窓口に確認する方が安全です。最終的な判断は専門家(警察や消費生活センターなど)にご相談ください。

2-3. 自動音声NTTファイナンス

「2時間後に電話が使えなくなります」「オペレーターに繋ぐには1を押してください」みたいな自動音声、あれも不安を煽るのが上手いです。

NTTファイナンスを名乗るケースもよく見ます。

こういう自動音声の目的は、反応した人をふるいにかけることだと思っていて、押してしまうと“次の担当者”に繋がって、一気に詐欺モードが加速しがちです。

自動音声は“会話の入口づくり”

自動音声って、ある意味で「誰でも引っかかる可能性」を作ります。

内容が雑でも、「止まるの?」「法的措置?」みたいに不安を刺激するワードが入っていると、人は反射でボタンを押してしまう。

そこで人間のオペレーター(役)が登場して、個人情報や支払いに誘導していく流れが強いです。

ここで勝つコツは、入口(ボタン)を踏まないことです。

自動音声でやらないこと

  • 番号を押してオペレーターに繋ぐ
  • 個人情報を音声入力する
  • 折り返しで確認しようとする

うっかり押してしまった時の切り替え

もし「1を押してしまった」「人につながった」場合でも、終わりじゃないです。

ここで重要なのは、会話を続けないこと。

相手は会話を続けさせるほど有利になります。

なので、「確認しますので失礼します」→切るでOKです。

不安な場合は、公式の問い合わせ先を自分で調べて、そちらに連絡するのが基本です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

2-4. #9110と188へ相談手順

詐欺電話への折り返し(リダイヤル)はせず、自分で警察相談専用電話#9110にかけるべきという手順イラスト
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「110にかけるほどじゃない気がする…」って迷う時に頼りやすいのが、#9110(警察相談窓口)と188(消費者ホットライン)です。

私は、迷ったら“相談できる窓口がある”って知ってるだけで、気持ちが少し落ち着くタイプです。

相談は“負け”じゃなくて“最短ルート”

詐欺に遭いかけた時って、なぜか「自分で解決しないと」って思いがちなんですよね。

でも、こういうのは“誰かに確認する”のが最短です。

相談先があるのは、まさにそのため。

特に相手が警察を名乗っている場合は、こちらから警察相談窓口に確認するのが筋としても自然です。

相談のざっくり使い分け

  • 今まさに危険・事件性が高い:110
  • 本物か確認したい・不安:#9110
  • 請求・契約・金銭トラブル:188

相談前に手元に用意しておくと話が早いメモ

  • 電話が来た日時
  • 相手が名乗った所属・氏名
  • 言われた内容(逮捕状、口座、不正利用など)
  • 要求されたこと(送金、情報提供、アプリ移動など)

もし“お金を動かしてしまったかも”の時

ここは本当に焦ると思います。

ただ、焦って一人で抱え込むのが一番危ないです。

まずは相談窓口に連絡して、次に(可能なら)利用した金融機関にも連絡して「状況を説明して止められるか」を確認するのが現実的です。また、IDやパスワードを入力してしまった可能性があるなら、関連するパスワードの変更や二要素認証の見直しも急いだ方がいいです。最終的な判断は専門家にご相談ください。

2-5. 詐欺電話を物理的に遮断する対策アイテム

知らない番号には出ず、常に留守番電話設定や国際電話の着信休止設定を利用して身を守るイラスト
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精神論で耐えるよりも、そもそも「怪しい電話が鳴らない・出なくて済む」環境を作るのが確実な解決策です。

特に固定電話が狙われやすい家庭だと、入口(受け方)を変えるのが一番効くと思います。

アイテム選びの基準(ここだけ見ればOK)

  • 着信時に警告メッセージが流れる(相手を牽制する)
  • 通話が自動で録音される(証拠と抑止の両方)
  • 迷惑電話の拒否・ブロック機能がある(入口で止める)

ここで名前が出ている機種について(大事な前置き)

製品の機能は機種・設定・運用で変わります。購入前は必ずメーカーの公式仕様や取扱説明書で確認してください。この記事では「考え方と選び方」を中心に、例として名前を挙げています。

方向性メリット注意点
今の電話機に後付けコストを抑えやすい/導入が早い対応機種や配線条件がある場合
迷惑電話対策付きの電話機に買い替え警告・録音・拒否がまとまって楽設定が必要な機能もある
FAX一体型で強化高機能で家族全体の運用がしやすいサイズ・コストが上がりやすい

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ただし、機能があっても万能ではありません。

結局は「知らない番号は出ない」「出たら切る」「折り返さない」「相談する」とセットで効きます。

2-6. 着信拒否と警察の詐欺電話で名前を知ってる総まとめ

迷わず切る、履歴は無視する、#9110へ相談するという詐欺対策の重要ポイントまとめイラスト
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最後にまとめです。

警察の詐欺電話で名前を知ってる状況って、怖さの正体が「情報を握られてる感」なんですよね。

でも実際は、相手が“確定的な証拠”を持っているというより、断片情報と心理操作で押し切ろうとしてくることが多いと思います。

今この瞬間の“最短アクション”を固定する

こういう電話が来た時に強いのは、「やることを固定」しておくことです。

人は焦ると判断がブレます。

だから、ブレない手順を先に決めておく。

私はこれだけで被害率が下がると思っています。

今日からの最短チェックリスト

  • 電話は切る(その場で判断しない)
  • 着信履歴へ折り返ししない(公式番号を自分で調べる)
  • 暗証番号・ワンタイムコードは絶対に渡さない
  • 国際電話+1や不明番号は着信拒否を検討
  • 迷ったら#9110、金銭絡みは188も視野

“入口対策”はアプリと設定の合わせ技が楽

着信拒否については、端末側の設定に加えて、迷惑電話対策アプリを併用すると楽になることがあります。

特に、国際電話や知らない番号が多い人は「鳴らさない仕組み」を作った方が精神的にラクです。

“掛け直し”の型は他の詐欺にも効く

「詐欺か本物かの判断」って、警察以外の名乗り(カード会社や配送業者など)でも悩みがちです。

電話の真偽を落ち着いて判断する流れは共通するので、似た不安がある人はこのページも役に立つかもしれません。

声が“リアルすぎる”時はAI音声も疑う

最近は、声の違和感が少ないケースも増えています。

「丁寧で落ち着いている=本物」ではないので、声の質よりも“要求内容”で判断するのが安全です。

大事な注意

この記事は一般的な目安としてまとめています。制度や窓口、端末の仕様は変更されることがありますので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。もし金銭被害の可能性がある場合や身の危険を感じる場合は、ためらわずに警察や専門機関へ相談し、最終的な判断は専門家にご相談ください。

怖い電話ほど「今すぐ決めろ」と迫ってきます。

だからこそ、こちらは“今すぐ切って、こちらの手順で確認”でOKです。

あなたのペースを取り戻すことが、いちばんの対策になります。

夕焼けを背にバイクで走り去る男性と「自分の身は自分で守れ」というメッセージのイラスト
ジェネレーションB イメージ

👇時間のない方はこちらの動画をチェック👇

警察か詐欺か?その場で断ち切る撃退法 動画のタイムスケジュール(目次)

  • [00:00] イントロダクション
  • [00:21] 結論:怪しいと感じた時の3アクション
  • [00:52] なぜ相手は自分の名前を知っているのか?(魔法の正体)
    • [01:06] 名簿リスト
    • [01:50] オシント(OSINT)手法
    • [02:18] 会話のリスク
  • [02:43] 詐欺電話の典型的なサイン(赤信号)
    • [02:57] 発信者番号「0110」
    • [03:13] 国際電話番号(+1、010など)
    • [03:36] LINEへの誘導
    • [03:53] 視覚的な証拠(警察手帳の画像など)
    • [04:12] 暗証番号・パスワードの要求
  • [04:34] 相手のシナリオを壊す最強のディフェンス
    • [04:49] やってはいけないこと
    • [05:20] 最強の一言
  • [05:41] 電話を切った後の5つのステップ(パニック防止)
  • [06:24] 相談先の使い分け
    • 緊急時:110番
    • 本物か確認・相談:警察相談専用ダイヤル「#9110」
    • お金を要求された:消費者ホットライン「188」
  • [06:51] 根本的な防衛策(スマホ設定と家族ルール)
  • [07:34] 注意点とエンディング
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この記事を書いた人

はじめまして!
\ ブログ管理人の「TAKU」です /

50代後半、ブログ運営とWebライティングに取り組んでいます。
これまでの人生で培ってきた経験や趣味をベースに、「大人の楽しみ方」をテーマに情報を発信中です。

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